企業サイトが美麗なダッシュボードを作れるサービスLeftronic

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Y Combinator出身のLeftronicが今日(米国時間3/22)新たに立ち上げるサービスを利用して企業(等)は、会社(等)の重要データをすべて視覚化したカスタムメイドのダッシュボードを作れる。

しかもダッシュボード用のデータは、Google Analytics、Twitter、Chartbeat、Mixpanel、Zendeskなど各種のサービスからも取り入れることができ、それらのレイアウトをドラッグ&ドロップ方式のインタフェイスでカスタム化できる。ダッシュボードを大型スクリーン用のレイアウトにするとオフィスの全員が見ることができ、トラフィックのスパイク、サイトのダウン、などなどがみんなにリアルタイムで分かる。たとえば下の画像は、Y Combinatorが運営しているWebサイトHacker Newsの状況を映し出すLeftronicのディスプレイで、Y Combinator本社に置かれている。

LeftronicはY Combinatorの2010年夏の卒業生で、当時ぼくはYCのデモデーを取材し、好きなスタートアップの一つとして取り上げたことがある。協同ファウンダでCEOのLionel Jinglesによると、その後ビジネスモデルを変え、新サービスの非公開ベータを今日立ち上げる、ということだ。

最初のビジネスモデルでは個々の顧客企業に直接対応して各社の“夢のダッシュボード”を作るお手伝いをしていたが、今度の新サービスではセルフサービス型で、ユーザ企業が自分でダッシュボードを作る。料金も、相当安くなった。データ収集をLeftronicにまったく依存しない、自社データだけのダイアログボックスなら、無料で作れる。有料版は月額49ドルからだ。顧客には、調査会社のSRI Internationalや、ショッピングサイトWiggleなどがいる。

さて、お許し願えるならぼくは、誰かを説得して、本誌TechCrunchのオフィスにChartbeatを主体とするダッシュボードを、ぜひセットアップしてほしいんだけど。

〔訳注: ダッシュボードには、この記事のそれのように、サイトのオーナー(やその社員等)が自サイトのリアルタイムのトラフィックデータ等をウォッチするためのものと、サービスやアプリケーション(とくに“プラットホーム型サービス”)が個々のユーザに、そのユーザ固有の利用状況等をモニタできるためのインタフェイスとして提供するものがある。後者のダッシュボードは当然ながら、そのサイトの登録ユーザの数だけある(デザインは統一されていて部分的に各ユーザがカスタム化できるタイプが多い)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))