Blackboard、MoodleroomsおよびNetSpotを買収してオープンソースを活用したオンライン学習システムの開発を強化
教育・学習用ソフトウェアを企業や学校向けに開発しているBlackboardが、MoodleroomsおよびNetSpotの買収を発表した。買収した両社ともにオープンソースを活用したオンライン学習テクノロジーを提供していた。買収金額などは明らかにされていない。
MoodleroomsおよびNetSpotの両社は、オープンソースを使った学習関連プロダクトを提供し、あわせて学習管理ツール、活用支援、コンサルティングサービスなどを提供していた。NetSpotの方はあわせてBlackboard Collaborateのリセラー兼プロバイダーとしての業務も行なっていた。Moodleroomsの主要顧客は主に北アメリカに分布しており、一方のNetSpotはオーストラリア、ニュージーランドなどアジア太平洋地域を主な商圏としている。
Blackboardによれば、両社ともBlackboardの新しいEducation Open Source Service Groupに属することになるのだとのこと。全世界を対象にオープンソースを活用した教育技術の開発を行なっていくことになるのだそうだ。
尚、Blackboardは昨年Providence Equity Partnersにより、16億ドルで買収されている。以前にも記事にしたように、Blackboardについて、学生からの評判が非常に良いというわけではない。ユーザーエクスペリエンス面での不満の声が多いようだ。しかしカレッジやユニバーシティーレベルでみると数千にもおよぶ採用実績を誇っている。
ちなみに競合にはCourseKit、Instructure、Nixtyなどがある。
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(翻訳:Maeda, H)


