「スマートフォンと子ども問題」が市場を形成–新参のFamigoは良質アプリのディレクトリ等で親権を強化

テキサス州オースチンのFamigoは、モバイルアプリの、家族〜子ども向けのディレクトリを作っているスタートアップだが、同社は今日(米国時間3/29)、Silverton Partnersらから100万ドルの資金を調達した。このラウンドにはほかに、Zilker Ventures、Liahona Ventures、そしてCapitalFactoryらも参加した。
同社はアプリのオンラインディレクトリと、Android用の‘親業’ソフトを提供しており、新資金は開発の持続と世界展開に充てたい、としている。
モバイルアプリケーションはiOSもAndroidもともに、その数がたえず増加しており、それと同時に、その数の多さにユーザがうまく対応できるためのサービスもいくつか登場している。それらは、検索エンジンふうのものもあれば(たとえばAppleが最近買収したChomp)、ソーシャルなリコメンデーションを提供するもの(Crosswalkなど)、独自のディレクトリを作るもの(Appolociousなど)など、さまざまな方式を採用している。
Famigoもアプリのディレクトリを作るタイプだが、子どもに焦点を当てている点ではKinderTownなどにも似ている。
KinderTownは実は、昨年ロンチして以来、私のお気に入りのアプリだ。これは、iTunesのApp Storeにある良質な教育アプリを元教師たちが厳選してくれる。一方Famigoは、同じくiOSはサポートしているが、同時にAndroidもサポートしている。Famigoは、アプリをストア上の人気ではなく、アプリの教育価値を判定する独自の測度により、1)家族向けであること、2)エンタテイメント性、3)年齢適性、といった要素でディレクトリに取り上げる/上げないを決める。
同社が提供している‘親業’ソフトとは、Android用の”Sandbox“と呼ばれるアプリで、子どもたちは欲しいアプリのリストを作れるけど、自分では買えないようにする、という機能を持つ。インタフェイスはいかにも子ども向けだが、Androidのホーム画面に戻るためにはパスワードが必要だ。
Famigoは昨年の秋にロンチし、“スマートフォンと子どもの問題”に取り組む多くのスタートアップの一員になった。今週行われたY Combinatorのデモデーでは、Android携帯を子どもが安全に使えるデバイスに変えるKyteが、ロンチしている。その記事は、ここにある(未訳)。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


