個々のイベント専用の案内/人集めアプリやWebサイトをシロウトが数分で作れるYapp

Yapp

Maria Seidmanは彼女のビジネススクールの卒業生たちがニューヨークで開催する、女性のための月例ネットワーキングイベントの人集めを手伝っている。でも、特定のイベント専用のアプリを作ろうとすると、既存のツールは不満が多い。そこで彼女は、DIY方式のモバイルアプリ作成プラットホームを自分で作ることに決めた。今日(米国時間4/4)ロンチするYappは、一般消費者が、技術知識はなくても、自分のイベント用のきれいなモバイルアプリを、ほんの数分で作れるオンラインサービスだ。

Seidmanの説明では、誰もがモバイルアプリを作れる日は来ると思うが、 一つのプラットホームでどんなアプリでも作れるようにはならないだろうし、消費者もデベロッパも、それに企業さえも、ありとあらゆるスキルを使いこなせるための多様なオプションは必要としないだろう、という。Yappで彼女がねらうのは一般消費者だが、とりわけこの層は、オンラインの招待状を作るのと同じように簡単に、アプリを作りたいと思っているのだ。

そこでYappでは、ユーザがそのホームページへ行って、自分のイベント専用のiOSアプリやHTML5のモバイルサイトを、ほんの数分で作れる。まず、用意されているものの中からイベントのテーマを選ぶ(結婚式、読書会、パーティー、資金集め、などなど)。その後の制作過程は下のビデオで分かるが、超簡単だ。アプリを作ったら、メールでゲストや来場者を招待して、YappのネイティブのiOSアプリ(Yappboxという)からや、モバイルWebの上で、そのアプリを見ていただく。

メールで招待された人がYappboxアプリをダウンロードすると、そこにイベントのIDを入力して、目的の…ユーザ自作の…イベント専用のアプリを入手できる。そのアプリ自身の機能はごくシンプルで、ホームページやスケジュール、ニューズフィード、写真集などがある。ユーザは自分のFacebookのアカウントをシンクすることもできる。また主催者は、招待者にイベントのニュースをプッシュ通知できる。

同社このほど、Kleiner PerkinsとNorth Bridge Venture Partners、Cue Ball、およびそのほかの個人投資家たちからシード資金を調達した(額は非公開)。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))