LeFeed:Facebookフィードに興味ある情報のみを流すためのコンテンツ解析ツール

Screen Shot 2012-04-05 at 3.28.51 PMFacebookのフィードに流れてくるものは「運次第」といったところもある。生まれたばかりの赤ん坊の写真が連投されたり、あるいはJack Handey風に気取った物言いをしているつもりの変わった叔父さんからのメッセージばかりが目立つこともある。流れてくる内容は制御不能であるようにも思われる。しかし、このようなときに役立つのがLeFeed.comだ。Facebookのフィードを解析して、その中から本当に興味のあるものだけを流してくれるというツールだ。

LeFeedの設立は4月1日。それもあってこのツールはまだ開発中であり、望みどおりの動作をしてくれる段階には達していない。但し方向性としては面白い。ファウンダーのSerdar YildirimはLeFeedについて「主な目的が2つあります。Facebookのフィードをより便利なものにすることと、興味を持ちそうなコンテンツをレコメンドすることです」と述べている。個人的にはサービスのロゴが、色使いも含めて少々Facebookに似ているような気もする。Facebookから訴えられないように気をつけておいた方が良いかもしれないとも思うが、それは余計なお世話だ。

尚、LeFeedを使えば写真、ステイタスアップデート、ビデオなど多様なコンテンツを素早く簡単に閲覧して回れるようにもなる。サービスの背景には「人工知能」があり、利用者の好みそうなコンテンツをうまくレコメンドしてくれるようになっているそうだ。

「まず最初に目指すのは、ユーザーのニュースフィードを快適にすることです。日々多くの情報が流れてきますが、たいていはもう長い間話もしていないような人からのものです。LeFeedは利用者がどのようにFacebookを利用しているのかを理解します。どういった情報に興味をもっており、友だちの中でもとくに誰と親しいのかということを判別する仕組みをもっています」とYildirimは述べる。「利用者自身および登録している友だちについての情報全てから、何が利用者にとって最も大切なのかを判断するのです」とのこと。

最初は簡単なレコメンドエンジンとしてスタートしたが、より複雑な統合的システムとして発展してきたものだそうだ。

日々楽しみにして利用するツールというわけではないが、ソーシャルフィードから不要なものを排除するという方向性には可能性もあるのだと思う。Facebook自身もこの方向での努力を行なっているわけだが、やはり無用な情報が流れてくる。サードパーティーがこうした管理ツールを出してくることで、ソーシャルネットワークでの情報管理が多少なりともラクになり、退屈さを減じてくれるかもしれない。

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(翻訳:Maeda, H)