どんなモバイルアプリでもソーシャル化できるサービスSocialize–エンドユーザ1000万を達成

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モバイルデベロッパが自分のアプリにソーシャル機能を簡単に付けられるサービスSocializeは、11月にロンチしたSocial Action Barから大きく進化した。どうやら、多くのデベロッパがすでにこれをトライしているようで、そのモバイルツールキットをダウンロードした者は5500名、テスト中のアプリは562、統合を完了した実動アプリが150、という現状だ。それらの一部を、ここで見ることができる。

エンドユーザの数は1000万を超え、11月の370万に比べると大幅増だ。しかもこのところ、各月で倍増しているという。

CEOのDaniel Odioによると、SDKを使ってSocialize化したアプリをダウンロードしたエンドユーザは200万、しかし1000万のエンドユーザの大半は同社のAppMakr(後述)経由だ。

つまり、Socializeはアプリ制作サービスAppMakrからの派生製品で、後者はこれまでDisney、The Washington Post、Newsweek、Politicoなどのアプリを作っている。それのソーシャルアプリSDKを製品化したものがSocialize、というわけだ。そしてAppMakrは今ではSocializeのためのテストベッドにもなっていて、Socialize Action Bar SDKの公開ロンチの時点では、Socializeベータからのエンドユーザが370万に達していたのだ。

その後同社はSocializeを使っているアプリのインストールとインプレッションに力を入れ、アプリのユーザのソーシャルなアクションからそのアプリの新規ユーザが増えるよう努めていた。それは、お客であるデベロッパのためのサービスだ。ユーザのコメントやLikeや共有からそのアプリが宣伝されるわけだから、いわばアプリのマーケターを演じていたのだ。

同社は最近のブログ記事で、その努力の成功例をいくつか上げている。たとえばスペインの株式市場用のアプリは、インプレッションが316%アップ、売上は257%アップしている。また、某クーポンアプリは120%、某フィットネスアプリは103%、それぞれインプレッションの増加を見ている。

Socializeは、モバイルコンサルティング企業PointAbout売ったお金を創業後しばらくの資金とし、その後は150万ドルのエンジェル資金を得ている。

同社は、AppleがUDID(ユーザを同定するためのユニークなデバイスID)の使用を禁じたために、同社のサービスに関心を持つデベロッパが増えると期待している。ユーザのソーシャルなアクション(コメント、Like、共有など)から、ユーザの特性を知ることができるからだ。

iOSとAndroid用のSDKのダウンロードはここから。

〔関連記事: ゲームアプリをソーシャル化するNextpeer(未訳)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))