マリオットホテルの客室Wi-Fiに広告インジェクション(解決済み)
先週の終わり。Justin Wattは宿泊先のタイムズスクエア・マリオットホテルのWi-Fiで不審なことが起きているのを発見した。宿泊料金数百ドルに加えてインターネット利用料金16.95に不満だった彼が見つけたのは、インターネットプロバイダーが JavaScriptインジェクションを用いて、宿泊客が訪れる全ページにバナー広告を挿入していたことだった。
当然このニュースは野火のごとく広がり、結局マリオットは、この問題が解決済みであり二度と起こらないことを約束した。
回答メールにはこう書かれている:
弊社は問題認識後すぐに調査を開始した。初期段階で、当ホテルの知らない間にインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が、エンドユーザーに広告を送りつける機能を利用してたことが発覚した。同ISPはこの機能を無効にしたことを当ホテルに確約した。
これは、多くのインターネット・サービス・プロバイダーで行われているマーケティング手法だが、マリオットはこの方法を許容していない。なお、データのセキュリティが危険に晒されたことは一切ない。
弊社は本件の調査を継続し、各ホテルにマリオットの高速インターネット規約を徹底させる所存である。
このWi-Fiサービスを提供していると思われる会社、RG Nets Inc.からの声明はない。このマリオット(およびおそらく他のホテル)のWi-Fiプロバイダーとしての同社の行く末はわからない。
しかしこれは、われわれ全員の教訓とすべきだ。この種の行為は許されてはならないが、それに気づくだけでなく、対応し調査、フォローすることは、Justinのように知識のあるユーザー任せになっている。深刻ではないが実害のあるこの種の悪行は、おそらく今後増えていくだろう。目を光らせ、もし今回のような不審な現象を見つけたら、インターネットで報告されたい。
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(翻訳:Nob Takahashi)


