#whitespace―Google+に「なんでこんなに広い空白が?」とユーザー首をひねる

Googleは昨日(米国時間4/11)、Google+の大幅なリニューアルを実施した。それに対する反響はおおむね好意的だったが、ほとんどのユーザーが多少なりと困惑したのは新デザインでひどく幅の広い空白部分が出現したことだった。実際、#whitespaceというハッシュタグが現在トレンドのトップになっているくらいだ。今回のリニューアルでもっとも話題になった新機能がこの空白だというのは間違いない。しかし一見奇妙なこの現象の陰にはなにか理由があるに違いない。
Google+の責任者の一人、Vic Gundotraが今朝リニューアルを公式発表した際にGoogleは動的に反応するデザインをGoogle+に導入したと述べた。
従来、さまざまなデザイン要素の幅のサイズが固定的だったのに対して、動的反応デザインでは要素の幅はブラウザの窓の幅に応じて変化する。たとえワイドモニタにフルスクリーンで表示しようと、Facebookページが常に同じ幅で見えるのに対して、新しいGoogle+のページはブラウザのマドの表示幅に応じてダイナミックにレイアウトが変わっていく。ただし、Googleはまだ現在のところ、この空白を特別に利用してはいない。しかしダイナミック・レイアウトが今回のリニューアルの目玉の一つである以上、Googleは近く何かを発表するだろう。
ともあれ一度Google+を訪問し、ブラウザ窓のサイズを変化させてみることをお勧めする。 窓の幅を十分に広げるとGoogleチャットの相手のリストが右端に表示される。ブラウザの幅を縮めると、右下隅のメニューに畳まれてしまう。
ハングアウトを利用して今朝行なわれた短時間のビデオチャットでVic Gundotraは「Googleは空白ができることをもちろん認識している」と述べた。彼はさらに「Googleはこのスペースに広告を表示するつもりはない」と述べたものの、具体的な利用計画については明らかにしなかった。
Googleがこの空白スペースで何をするつもりなのか誰も知らないようだ。しかしわれわれも最近書いたようにより広いスクリーンが用いられるようになってきて、Google+,やFacebook、Twitterなどのサービスの表示ににはあまりフィットしなくなっている現在、Googleがこうしたダイナミックなレイアウトの実験を行うことは理にかなっている。
しかしGoogleがこのスペースで何か画期的なコンテンツの表示を始めるまでの間、こちらのChrome拡張機能をインストールして空白を消しておくことができる。
[画像: Mark Thurman]
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)



