YouTubeの自作ビデオに資金募集ページ(Kickstarter, Indiegogo)のリンクをオーバレイできる

Googleの今朝(米国時間4/17)の発表によると、YouTube上のクリエイターたちは今度から、自分たちのビデオをKickstarterやIndiegogoのプロジェクトにリンクできる。これらの大衆投資プラットホームを、これまでにもすでにYouTubeのクリエイターたちの多くが利用して資金を調達しており、YouTubeの視聴者を自分のプロジェクトのページに簡単に結びつけたいという要望は前からあった。
Googleによれば、そのリンクはYouTubeのアノテーション機能によりサポートされる。
アノテーション(annotation, 注釈/注記)は、ビデオのクリエイターが専用のツールを使ってビデオ上にかぶせるテキストやホットスポットやリンクなどの層のことだ。これらのポップアップする注記は、YouTube上でも、どこかに埋め込んだビデオ上でも、見られる。ただし、まだモバイルではサポートされていないし、YouTubeの外装を外した(いわゆるchromelessの)自家製/特製のプレーヤーでも見られない。
Googleによれば、最近は大衆投資サイトからプロジェクトの資金を得るビデオクリエイターが増えているために、この機能をサポートすることにした。そういう作品の例として、Freddie WongのVideo Game High SchoolやJames RolfeのAngry Video Game Nerd: The Movieが挙げられている。
この機能を利用するには、クリエイターはVideo Managerへ行って”Edit” をクリックし、”Annotations”をセレクトする。それから画面上でドロップダウンから”Fundraising Project”(プロジェクトの資金募集)を選び、リンクを入力する。
その実例が、ここやここにある。YouTube自身がそのKickstarterページで、いくつかのプロジェクトを紹介している。
視聴者が”donate”(寄付をする)ボタンをクリックすると、新しいタブが出てプロジェクトのページへ連れて行かれる。YouTubeからそこへリダイレクトされるのではない。
人気の高いKickstarterには最近、いくつかの記録破りのプロジェクトが載った。中には集まった資金が数百万ドルのものもある。しかもメジャーなマスコミがKickstarterとその上のプロジェクトを紹介する機会が増えてきた。たとえば最近の大ヒットスマートウォッチPebbleは、10万ドルの募金に対し300万ドル以上を集めた。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))



