オープンソースでプライベートクラウドインフラを提供するEucalyptusがシリーズCで$30Mを調達
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Eucalyptus Systems、オンプレミスのプライベートクラウドコンピューティングのためのプラットホームを、オープンソースのソフトウェアで提供している同社がこのほど、シリーズCで3000万ドルを調達した。投資者はInstitutional Venture Partners(IVP)、Benchmark Capital、BV Capital、およびNew Enterprise Associates(NEA)だ。これでEucalyptusの資金総額は5550万ドルになる。
MySQLの元CEO Marten Mickosが率いるEucalyptusは、企業が自社のサーバ上にプライベートクラウドを構築するタスクを支援する。同社のソフトウェアは企業のファイアウォールの内側に座って、専用のハードウェアを使用する。Mickosによれば、顧客企業のITアドミンはそのソフトウェアを自社のサーバ上にインストールし、それらのサーバをプライベートクラウドへと編成する。
同種のソフトウェアでVMwareと競合関係にあるが、同社は最近Amazon Web Servicesとのパートナーシップを発表し、このクラウド巨人のAPIを利用して、Eucalyptusが動く企業のプライベートクラウドをAmazonのクラウドサービスに接続する。同社によれば、このような、クラウドとインフラを自動化するサービスを提供する上位ベンダとのパートナーシップは、昨年に比べて200以上へと倍増し、その全体が一つのエコシステムを形成している。
Eucalyptusが各年に始動するプライベートクラウドはおよそ25000、顧客企業(および機関)にはAerospace Corporation、InterContinental Hotels Group、Plinga、PUMA、USDA、USASpending.govなどが含まれる。だいたいFortune 100企業の20%が、同社の顧客だ。たとえばPumaは、その対消費者サービスをEucalyptusのソフトウェアを使って動かしている。
“弊社は世界中の顧客やパートナーたちの高度なクラウド展開のニーズに応えるべく、急速に業容を拡大している。今回の資金は、急成長しているクラウド市場においてその拡大を加速するためにい用いる”、とMickosは言っている。
また彼によれば、Eucalyptusの社員数は最近の1年半でそれまでのほぼ3倍に増加したが、新たな資金は営業と技術サポートのなお一層の増員にも充てられる。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


