日常生活にも必要な「愛」。ならばと「愛」もクーポンで提供するCoffee Meets Bagel
テクノロジーは利便性をもたらすためにあるのだと思う。少なくとも方向性としてはそうだろう。たとえばZaarlyを使えば、知らない人に自分のための買い物を頼むようなことができる(実際使っている)。Songzaはいろいろな条件で音楽プレイリストを選んでくれるし、ボタンを押しながらスマートフォンに尋ねれば、近くのバーガージョイント(ハンバーガーショップ)の場所も教えてくれる(Siriが実際にこちらのことを理解しているのではないにしても)。
便利な時代になったものだ。
この便利さは生活の各所に及ぶようになる。と言うのも、私たちの「ラブライフ」(love life)もやはり「便利」になるのだ。最近ニューヨークで提供が開始されたCoffee Meets Bagel (CMB)がその一例だ。
動作は非常にシンプルなものだ。
Facebookを利用して登録すると、CMBは毎日正午に1人ずつ「適当な」人を紹介してくれる。全くのランダムで選ばれるわけではなく、まだ会ったこともない「友だちの友だち」が紹介されるようだ。紹介された人物に対してできることは2つだ。「Like」(気に入った)あるいは「Pass」(パス)だ。パスすればそれでおしまい。相手とはもう出会うこともない。そして明日は明日の風が吹くということになる。
「Like」をクリックした場合には、少し状況は興味深いものとなる。もしも相手側も「Like」をクリックすれば、本当に面白い物語がそこから始まることになる。
もしもそういう状況になったなら、二人の間で匿名のメッセージが送れるようになる。これはすごく便利だ。
さらに関係が続くのなら、Billy’s BakeryやCafe Grumpy、あるいはPierre Lotiなど有名なデートスポットから、最初のデートのために無料のプレゼントを送ってくれる。
年内にはNY以外の4都市でのサービスインを目指しているのだそうだ。現在のところはニューヨーク在住の人に対してのみ提供されている。特定の都市に住む1000名からメールを受け取る事になったら、その都市でのサービスインを目指すつもりなのだそうだ。
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(翻訳:Maeda, H)


