Dropboxがものすごく簡単なファイル共有機能をリリース

今日(米国時間4/21)、Dropboxは簡単にファイルが共有できる新機能を発表した。
先週、われわれの編集長、Eric Eldonと私はCEOのDrew Houstonとプロダクト・マネージャーのIvan Kiriginによるデモを見た。ユーザーがDropboxでファイルを共有したい場合、Dropboxでファイル・リストを表示してファイルまたはフォルダにマウスを載せ、右側に表示される「リンクの取得」ボタンをクリックする。Dropboxは自動的にユニークなURLを生成する。ユーザーはアドレス欄をコピーしてメールなりソーシャル・サービスなりに貼り付ければよい。
誰でもそのURLをクリックするだけでファイル内容をブラウザで表示することができる。また画面上部に表示されるダウンロード・ボタンからローカル・コンピュータにダウンロードすることも、自分のDropboxに追加することもできる。実にシンプルな共有手続きだ。またこれはDropboxのユーザーがアカウントを持っていない非ユーザーに対してファイルを共有できるようにした最初の例となる。
今回のアップデートで重要なのは共有までのプロセスが非常に簡単になったことだ。アップロードのために面倒な段階を踏む必要はない。Dropboxフォルダにドラグ&ドロップでファイルを入れるだけでよい。それからわずか2クリックで共有用URLが得られる。文書ファイルだけでなく、写真でもビデオでもフォルダでも自由に共有できる。Dropboxのモバイル・アプリから共有してモバイル・ブラウザで表示させることもできる(実はDropboxは共有機能を先ごろアップデートしたモバイル・アプリに仕込んであった)。共有後にファイルを削除することもできる。
ただしセキュリティー機能は十分とはいえない―リンクさえ知っていれば誰でもファイルが見られる。もちろんこれはHoustonが共有プロセスをできるだけシンプルにしようとしからで、その点は完全に実現しているといってよいだろう。しかしHoustonは「将来はパスワード保護のようなセキュリティー・オプションを追加することを考えている」と語った。
リンク機能についての説明はこちら。プレスリリースや製品紹介にリンク共有機能を利用するようDropboxは率先して模範を示している。ファイルをメールに添付して送りつけるのにくらべてずっと良い方法だ。そこで各社のPR担当にお願いだが、TechCrunchにプレスリリースを送る場合、今後Dropboxのリンクを使うようにしていただきたい。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)


