結婚式準備用アプリケーション、ベータ版リリースから大人気で7,000人が利用登録予約中
結婚式というのは、おそらくは人生最大のイベントと呼んで良いだろう。しかしその日を迎えるのはなかなか大変なことでもある。結婚式に向けた計画立案というのは人類史上、そしてとくに女性にとって、もっともストレスを感じる作業かもしれない。つまるところ、これを解決するアプリケーションが出てくればヒット間違いなしということにもなるわけだ。
と、こう判断してアプリケーションをリリースしたのはSharmeen Mitha-Sehgalで、リリースされたアプリケーションの名前はAppy Coupleという。結婚式に関する写真、2人の出会いの物語、プロポーズにいたるストーリー、結婚式関連の情報、ゲストのためのホテル情報、披露宴などなどの情報を一手にまとめて管理するためのアプリケーションだ。
新郎新婦いずれもが想定利用者だが、たいていは新婦側が使うことになるのだろう。Appy Coupleのサイトにいって、まずはインビテーションの申し込みからはじめることになる。インビテーションを受け取ることができたら実際に結婚式準備に入るわけだが、最初に行うのは2人にぴったりのデザインテーマを選ぶことだ。そして上にあげたような、さまざまな関連アイテムを登録していくことになる。
ちなみにダッシュボードはオンラインでのみ利用できる。しかしそのおかげですべてはリアルタイムで更新され、ゲストなどの関係者すべての人が最新情報を入手できることになる。またゲストの人が自分の撮った写真をアップロードすることもできる。登録した写真はウェディング本番にスライドショーとして見ることができるようになる。結婚式に参加できない人も、遠隔地から式を楽しむことができるようになるわけだ。
情報の登録が終わると、関係者全員に対してアプリケーションの準備が整った旨を伝えるメールを配信することができる。ここに記された専用のコードを入力してアプリケーションをダウンロードすると、その結婚式に関する情報を入手したり、何らかのコミュニケーションをとったりということができるようになる。
非常に役立つものであることに異論はないのではなかろうか。結婚式のプランニング、さまざまな調整、いろいろな予定をきちんとこなしていくことが難しいのは誰もが知るところだ。Appy Coupleを使えば、何百通もの招待を送ったり、繰り返し同じ話をすることなく、結婚式までのプロセスをスムーズかつシンプルなものにしてくれる。
しかし便利そうだとはいっても、リリース後短期間で集めた人気具合には驚くべきものがある。ベータ公開から7週間、アプリケーションは既に50ヵ国で利用されている。最初は200名限定招待でベータ公開したのだが、数時間の後には150名がアプリケーションを使って結婚式のプランニングを始めていた。
高まる人気に対応してインビテーションの数を増やしたが、それでもすぐに限度数に達してしまった。現在はウェイトリスト方式を採用しているが、現在のところ約7,000名が待っている状態だ。つまりは1週間に1000名ずつが登録希望を出しているような計算になる。
Sharmeenは、いくらリクエストが多かろうとも、あるいはベータ中であるとはいっても、アプリケーションがスムーズに動作するように利用者数を調整する事が大事だと述べている。なんといっても、このアプリケーションは、多くの人々にとって「最も大切な日」のために利用するものだからだ。
マネタイズの方策としてはアプリケーション内販売を考えている。というのも利用できるテーマに、無料のものから限定版として200ドルで提供されているものまでさまざまなものがあるのだ。また、Appy Coupleではホテル予約やレンタカー手配などにも利用することになる。したがってこちらの面でのあフィリエイト収入も期待できる。
対応プラットフォームはiPad、iPhone、Androidおよびウェブだ。TC読者用に「APPY4TC」というインビテーションコードを発行してもらった。興味のある方はこちらから試してみることができる。
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(翻訳:Maeda, H)


