The New Hive:画像も音楽もYouTubeも、なんでも組み込んだウェブページがドラッグ&ドロップのみで作成可能
アーティストじゃなくてもアートは生み出せる。あるいはコメディアンでなくても人を大笑いさせることはできる。少なくともThe New Hiveではそうなのだ。表現したいことを、ドラッグ&ドロップによって1ページのウェブサイトにまとめることができる。ウェブサイト上にはさまざまなコンテンツを配置することができる。たとえば友人の写真をアップロードして、そこに髭を書き加えて、SoundCloudから妙ちきりんな音楽を埋め込んだりすることもできる。猫大好きな人なら、子猫がベッドの上でごろごろする様子をおさめたYouTube動画を貼り付けることもできる。あるいは自分の写真ポートフォリオを作ってコンタクト情報を記し、また自分で運営する他サイトへのリンクを埋め込むなどといったまじめな使い方もできる。
誰だってクリエイティブになれる。そしてThe New Hiveを使えば、より簡単に自分の才能を天下に示すことができるのだ。現在はプライベートベータだが、記事下に招待コードを記しておいた。
The New HiveはミームジェネレーターのCanvasやI Can Haz Cheezburgerのページビルダーですら使い勝手が洗練されていないと考えた5人の友だちによって生み出されたものだ。iPad用のPaperなどよりも使い勝手の良いものを作りたいと考えた。そしてウェブ作成のためのまっさらなキャンバスを構築しようと考えた。そして実現のために友人や家族から資金を集め、10万ドル足らずの資金でThe New Hiveを実現したのだ。
共同ファウンダーのZach Verdinは「誰もが世界に向かって表現したいというアイデアを持っているのです」と述べる。真っ白なキャンバスに向かうと多少気後れしないでもないが、しかしそこには自由がある。TumblrやPinterestではダメなのだろうか。自己表現の場として使うことはできないのだろうか。Verdin曰く「確かに使える」とのこと。「しかしそれらはいずれも表現するための場所に過ぎません。自ら創造を行なってこそ、それを共有することが一層楽しくなるのです。どこかから拾ってきたコンテンツをシェアするだけではそういう興奮を味わうことができません」。The New Hiveは独自URLを有料化するなどして、個人アピールの場としてマネタイズをはかっていくのだろう。あるいはEコマース機能を持ち込むことになるのかもしれない。
ページ上にはテキストやベクターグラフィックを配置したり、あるいはデータをアップロードして利用したり、他サイトにあるものをエンベッドしたりして、ページを共有することもできるようになっている。The New Hiveは11月以来プライベートベータとして運営されている。クリエーター同士がフォローし合うような小さなコミュニティとしての規模を保っているのだが、新たな利用者を入れても良い段階になったと考えているそうだ。それでまずはTechCrunch読者のために1000名分のインビテーションを用意してもらった(もし1000名を超えてしまったならば、さらに500名分を用意している)。尚、このサービスはまだまだ始まったばかりということも忘れないでいただきたい。サイトのパフォーマンスが少々悪くてもどうか気を長くもって欲しいとのことだ。
どういうページを作るのに適しているのか。以下のリンクでいくつかサンプルを紹介するので参考にしていただきたい。
A Playlist With A Matching Background
訳注:サインアップ画面にある機能説明の動画がなかなかよくできているように思います。実際にページを作ろうとなると、本文にある通りかなり重いのが現状です。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)





