ショーン・パーカー、ショーン・ファニングのNapsterファウンダー・コンビの出会い系?ビデオサービスAirtimeが6月5日、ローンチへ

Airtimeはローンチに向けていよいよ準備が整ってきたようだ。ショーン・パーカーとショーン・ファニングのNapster共同ファウンダー・コンビによるビデオ・スタートアップはこれまでステルス・モードで活動していたが、今「6月5日に皆さんにハローと言う予定。興味のある人はサインアップを」とブログで呼びかけている。 Airtimeは先月、限られたユーザーを招待したが、今回はベータ版を広く公開するようだ。
このサービスがどんなものになるのか、部外者にはまだ正確なところは分かっていない。ライブストリーミング・ビデオを通じて人々を出会わせるサービスであることは間違いなさそうだ。6月5日に何が飛び出してくるのか、スペースシャトルのローンチさながらの期待が高まっている。
下に載せたのは私が受け取ったニューヨークで行われるローンチ・イベントへの招待状だ。残念ながらこれにもまったく手がかりはない。メールで送られたきたのはこの画像だけだ。
今のところこのスタートアップに関する唯一の公式情報は850万ドルがAirtimeに投資されたことを告げる次のような短い発表だけだ。
サンフランシスコを本拠とするわれわれの小さなチームは、最新のテクノロジーを用いて人々を結びつけようとする情熱に燃えている。われわれに対する投資家にはFoundersFund、Accel Partners、Andreessen Horowitz、Google Ventures、SV Angel、Yuri Milner、AshtonKutcher、will.i.am、Scott Braun、Michael Arringtonらが含まれている。
上記リンクからAirtimeに先行登録を試みると、Facebookアプリの登録画面が表示され、趣味や関心を含む個人データへのアクセスの許可を求められる。つまりAirtime自身が独立したソーシャル・ネットワークであるわけではないらしい。おそらく職業、学歴、居住地、政治的傾向、好きなバンド等々の情報をベースに人々を出会わせるようなサービスではないかとおもわれる。
あとプライバシー・ポリシーと社員募集広告の中にも若干の情報が隠されていた。まず出会いは最初の段階では半匿名で行われるようだ。見知らぬ相手に自分の実名がいきなり告げられることはないらしい。またAirtimeを利用してFacebookの友だちにビデオ通話ができるようだ。
Airtimeは現在Javascriptの実務経験が2年以上あるウェブUIの技術者を求めている。つまりそういう形でビデオが表示されるのだろう。チームは事業の急速な拡大も期待している。「月間10億ページビュー、月間ユニーク訪問者100万以上という大規模ウェブサイトの運営に2年以上携わった経験があるオペレーション技術者」も募集している。現在の非公開ベータ版のユーザーは4000人だというから、先は長い!
とはいえ、ショーン・パーカー、ショーン・ファニングがこれまで手がけたサービスはNapster、Facebook、Spotifyだから、10億ページビューというのもあながち不可能とはいえない。これ以外にわれわれのAiretime関連の記事はこちら。ショーン・パーカーへのビデオ・インタビューも含まれる。
[原文へ]
(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)






