地域のお店のための宅配サービスGet It Now, プリペイド方式で効率化して人気

postmates

去年の12月に、Postmatesはサンフランシスコ全域を対象とする、 地域商店のための宅配サービスを立ち上げた。でもそのとき、彼らはすばらしいアイデアを温めていた。運び人たちにプリペイドカードを持たせて、お客に頼まれたものを彼らが買い物し、それをお客に届けるという方法はどうか?

そしてそのアイデアからGet It Nowという別のサービスが生まれ、Postmatesはそれを4月半ばに非公開ベータで立ち上げた。立ち上げから4週間で、利用者は1000人を突破した。実は利用者は、スタートアップの人が多い。Twitterや、TaskRabbit、Square、Cherry、Yelpなどなどの社員がみんなこのサービスの登録ユーザになった。

しかも、ベータにユーザを集めただけでなく、すでに収益も上げている。立ち上げ以来これまでの売上は20000ドル、ユーザ一人当たりの1か月の費消額は116ドルだ。品物を届けるのも早くて、頼んでから平均30分以内に届く。最初20〜25名だった運び屋を、60名に増やしたおかげだ。

このサービスでは、お店側は品物を届ける前にお金が入るわけだから、従来の代引き宅配サービスに比べても有利だ。サンフランシスコの有名店、たとえばLittle Star Pizza、Pakwaan、Papaloteなどは、自ら配達人を雇わなくても宅配ができるこのサービスを、とても気に入っている。またお客のほうは、店までわざわざ行かなくてよい、In-N-Outのバーガーをお行儀の悪い食べ方で食べられる、Fisherman’s Wharfで観光客と喧嘩する必要がない、などなどの理由から、このサービスは大人気だ。

協同ファウンダのBastian Lehmannによると、Get It Nowの一般公開は数週間後の予定。でもpostmates.com/getitnowにアクセスすると、非公開ベータの今でも利用できる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))