モバイル広告: iOSがAndroidとの差を広げて好調

先月、モバイルマーケティングのVeltiの報告では、モバイル広告のインプレッションでiOSがAndroidをややリードしていた(3月のデータ)。両者は、昨年末の時点ではタイだった。そして今回さらに、iOSはリードを拡げたようだ。大差とまでは言えないが、4月のモバイル広告のインプレッションではiOSが55%、対してAndroidは45%だった。
データの出所はVeltiのMobclix Exchangeで、ここは同社によれば33500以上のアプリに広告をサーブしている。
デバイスでもiOSがトップである。インプレッションの20%がiPhone、15%がiPod Touch、13%がiPadだ。その次にやっとAndroidデバイス、Samsung Galaxy S2の2.3%が来る(Androidでは特定の機種の突出的ベストセラーはない)。
ただし新型iPadは、3月に爆発的に伸びたあとやや成長は鈍化し、iPad 2のときほどの元気はない。すなわち新型iPadは総インプレッションの8%、対してiPad 2は立ち上げ後の同じ時期に13%だった。
キャリア別では、AT&Tが優勢で53%、次いでVerizon 24%、Sprint 19%となる。
報告書は広告のカテゴリー別のCPMも記載しており、女性/母親向けが15.15ドルでトップ、次いで金融10.21ドル、自動車9.51ドルとなっている。
報告書原本は、ここで見られる。


