予約等をせずいきなり現場で通訳を使えるクラウドソーシングなBabelverse

本誌が1月にロンチを報じたBabelverseが、TechCrunch Disruptに地味に登場し、巧みな売り込みを行った。これはクラウドソーシング(crowdsourcing, 大衆参加)型の音声翻訳/通訳なので、原則、誰でも通訳になれる、というサービスだ。
機械翻訳は、ご存じのように頼りにならない。そこで、翻訳/通訳のマーケットプレースを探そう、というわけだ。
人びとはこのシステムで通訳の経験を積み、徐々にプロに近いレベルへと成長していく。言葉を通訳するためのDemand Mediaだ、と考えることもできる。
ユーザはモバイルアプリとWebの両方で、その場でリアルタイムの通訳の便宜を得られる。言語は、限定されない。
有能なアマチュアとプロの通訳の両方がこのプラットホームで、お金を稼いでいる。プロはもちろん料金が高いが、アマチュアが差別されることはない。
競合相手は、Google Translate Conversation Modeなどだ。それはAndroid上のアプリだが、言語が限られている。
今後は、長時間のライブの通訳も提供できるようにしたい、と彼らは言っている。



