インストール不要!Facebookのゲームがニュースフィードで遊べるようになった

ゲームはしたいけれども、インストールしてデータの利用を許可するのは嫌だ。そこでFacebookはゲームをニュースフィードやタイムラインの記事から直接ゲームをプレイできるようにした。こうしてプレビューすることによって、ゲーマーたちはゲームの雰囲気を味わい、ハマってインストールするまでの障壁を超えやすくなる。
Facebookはデベロッパーたちを逃がさないため、さらには最初にFacebookのために開発してもらうために、アプリの成長を維持していく必要がある。「フィード・ゲーミング」は、デベロッパーにiOS、Android、Chrome Web Store等のような、お楽しみの前にダウンロードしてインストールする必要のあるプラットフォームより、Facebookのキャンバスを優先させる大きなセールスポイントになりうる。Facebookで有数の人気アプリがいくつかすでにこの方法を利用しているので、試してみることができる。Angry Birds、Bubble Witch Saga、およびIdle Worshipだ。

Facebookは今月Angry Birdsでフィード・ゲーミングをテストしたが、これからはどのゲームもプレイ可能なフィード記事を配信できる。フィードやタイムライン上のサムネイルに小さな再生ボタンが表示されるが、ビデオが再生される代わりに埋め込まれたFlashゲームが始まる。鳥を投げ飛ばしたり泡を撃ったりペンギンを跳ねさせるなど何でもできる。ゲームラウンドが終わると、クリックしてフルバージョンをインストールして許可を与えるためのプロンプトが表示される。

Angry Birds、Bubble Witch Saga、およびIdle Worshipでフィード・ゲーミングを試すことができる。

これは効果がありそうだ。あるデベロッパーが自分のデータを渡すに値するかどうか、を決めなければならないことへの抵抗は過小評価できない。おそらく膨大な潜在ゲーマーをこのために逃がしているだろう。殆どのゲームはフリーミアムなのでダウンロードしてもお金はかからないが、まず試してみられるということは、ゲームを本当に楽しむまで決断を下す必要がないことを意味している。

これからはこれがFacebookゲームが成長するうえで中心的役割を果たすようになるだろう。デベロッパーは自分のゲームを30秒のミニゲームに濃縮する方法を考えなくてはならない。アクションゲームなら簡単かしれないが、奥の深い戦略ゲームにとっては難問だ。「友達のハイスコアを超えよう」とか「フィードでプレイしてバーチャルグッズを手に入れよう」などの仕掛けも必要になるだろう。

人はFacebookゲームのキャンバスゲームをプレイすることに対して、いまだに罪悪感があると私は思っている。モバイルのように、移動中なので生産的なことができないから、という言い訳ができない。これは仕事あるいは少なくとも友達とのコミュニケーションの邪魔になりうるウェブゲームだ。リンクをクリックして最初に見るものが許可画面だと、罪悪感が発動してインストールを尻込みするだろう。

データ許可の罪悪感を、楽しんでしまった後へと先延ばしすることによって、次のゲームラウンドへ進むためのインストール手順に進む可能性がずっと高くなる。これからは勤勉でまじめな伝統的ビジネスマンたちも、Facebookゲームを試しインストールしてプレイするようになるかもしれない。

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(翻訳:Nob Takahashi)