Foursquare上でAIDS撲滅のための大キャンペーン開始―北米各店にチェックインするたびにStarbucksが1ドルを寄付

Foursquareでお気に入りのハンバーガー屋にチェックインしてメイヤーになって30%の割引を狙ったりするのもよいが、チェックインするだけで意味のある善行ができるというのは嬉しい。
AIDSと戦うIPO、(RED)が今日(米国時間5/31)発表したところによると、(RED)は有力な位置情報ソーシャル・メディアのFoursquareと提携して過去最大となるチェックインによるチャリティー・キャンペーンを開始する。
このキャンペーンはREDが実施している2015年までにAIDSの母子感染をゼロにしようするRUSH TO ZEROプロジェクトへの認知を高め資金を集めるのを助けるのが目的だ。キャンペーンはオンラインだけなく、オフラインのイベントも含まれ、ソーシャル・メディア、企業、セレブ、ゲームのファンなどさまざまな協力者の参加が予定されている。
その手始めが、Starbucksの協力で6月1日から10日にかけて実施されるThe Global Fundキャンペーンだ。アメリカとカナダのStarbucks全店で客がFoursquareでチェックインするたびにStarbucksは1ドルを寄付する。上限は25万ドルだ(こちらがウェブサイト)。またPenfolds、Bugabooの店舗でも同様のチェックインによる寄付が実施される。Starbucksの通常にチェックイン数からすれば目標は数時間とはいわないまでも数日で達成されるのは確実だ。
このキャンペーンは「行動による寄付」の試みのすばらしい実例といってよいだろう。Drew Olanoffが論じていたように、ソーシャルメディアによる共有プラットフォームを利用してベニュー(位置情報サービスに登録している店舗など)とユーザーが善行のために協力するようになる例が増えてくるだろう。ベニューとして協力するパートナーは単にチャリティー事業に寄付するだけでなく、その過程で店舗に意識の高い顧客を集めることができるわけだ。またブランド・イメージの向上にも役立つ。
また有力なNPOが価値ある目的の達成を助けるためにこうしたスマートなソーシャル・メディア・キャンペーンを企画したこともすばらしい。
キャンペーンの成果を報告する予定。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)


