迷子のペットを見つけるモバイルサービスPetHubが$1.3Mのシード資金を獲得

【抄訳】
ph-tag

シアトルのPetHubが、エンジェル投資家たち(ファウンダTom Arnoldのお父さんも含む)からの130万ドルのシードラウンドを完了した。同社は迷子のペットを飼い主の手に戻すサービスで、そのためにペットのオンラインプロフィールとスマホでスキャンできるIDタグを併用する。それらにより、迷子のペットを保護した人が、飼い主のコンタクト情報やそのペットの健康医療情報、保険に関する情報など、いろんなことを知ることができる。

IDタグにはスマホ用のQRコードと、ふつうの携帯のユーザのためのURLがあり、どちらもそのペットのプロフィールにリンクしている。また24/7のペット迷子救急電話の番号も記載されている。

そのIDカードを付けたペットを保護した人がプロフィールのページにアクセスすると、飼い主にメールで通知が行く。月額会費を払うシルバーまたはゴールド会員だったら、IDカードのスキャンによりGPSの位置情報も飼い主に届く。

5月に無料のペット迷子救急電話をサービスに加えたことによって、ユーザ数がかなり増えてきた。同社が2月にタグのメーカーRed Dingoと契約したときは、顧客数は25000あまりだったが、現在は5万を超えるペットオーナーが同社のタグを送られている。一度Grouponを利用したことによって3日で1万のタグが売れたが、そのことの寄与も大きい。

創業は2010年で、ArnoldはそれまでMicrosoftの社員として海外出張が多く、そのたびに2匹の猫HoudiniとTazをシアトルのペットシッターに預けていた。シッターたちはすでにペットタグというものを使用していたが、Arnoldはそれを電子化してモバイルから使えるようにできないか、と考えた。それが、創業のきっかけだ。Dynotag、Scan My Pets Pls!、QRPetLinkなども、彼と同じことを考えたのだ!

PetHubの会費は12ドル95セントから。これは一度かぎりの支払いで、基本サービスを利用できる。月額会費を払うシルバーやゴールド会員は、通知にGPS情報が入ったり、シェルターや保険のプランも提供される。今後は、ペットショップのある大型店との提携や、パートナー企業へのライセンス提供などの手を考えている。

【中略(主にファウンダのお父さんの話)】

実は私も毎日、部屋にはワンちゃんがひとりぼっちでいるのよ! やはり、PetHubの会員になるべきかしら。

では、下のビデオを楽しく見てね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))