Memolane:Facebookの友だちと思い出を共有する仕組みを追加して、ソーシャル機能を強化

SF Giants & Memolane

インターネット上で「タイムマシン」を実現するMemolaneが、一層の「ソーシャル化」を目指してリニューアルした。Facebookの友だちと共同のタイムラインを作ることができるようになったのだ。

Memolaneについては既にご存知だろうか。インターネット上で、人々はさまざまなコンテンツをシェアする。しかしそうしてシェアしたものを後で見なおそうというのは非常に難しい。複数サイトに登録したコンテンツを追いかけることも非常に困難だ。ここで登場してきたのがMemolaneだ。登録して各種ソーシャルサイトとの連携設定を行えば、FacebookやInstagramに登録した写真、ツイートやFoursquareのチェックイン情報などを同時に、ひとつのタイムライン上で閲覧したり検索することができるようになる。また、こうして登録したコンテンツを、3ヵ月とか1年毎などに振り返るメールも送られてくる。

ファウンダーのEric Lagierおよびチームのメンバーたちは、昨年秋に「共有タイムライン」を実現していた。友だち、家族、同僚など、他の人のコンテンツをタイムライン上に取り込めるようになっていたのだ(タグや日付で取り込む範囲を限定することもできる)。Memolaneについて、過去のコンテンツを集めた「博物館のようだ」と言われたことに対し、博物館ではなく「アミューズメントパーク」を目指そうという考えで加えられた機能だった。

当初、友だちと共同のタイムラインを作成するには、まず最初にMemolane上で友だち関係になっている必要があった。しかし今回のアップデートにより、Facebookの友だちと一緒にタイムラインを作っていくことができるようになったのだ。Memolane上での人間関係を変更することなくタイムラインを作成していくことができるわけで、操作がより簡単になったと考えて良いだろう。Memolane側としては、より多くの人がタイムラインを作成して広くシェアするようになって欲しいという狙いがある。また、まだMemolaneを使っていない人と共同のタイムラインを作成すると、新たな利用者をMemolaneに取り込む誘因ともなり得ると期待している。

共有タイムライン(shared lane)の例として、Memolaneチームによりサンフランシスコ・ジャイアンツの試合を見に行った様子をタイムライン化している。これはゲームを見に行った日を指定してメンバーのタイムラインを集約することで作成したものだ。また日本人のYamamoto Takahiro氏が、Google+上の「#creative366project」タグを集約するCollaborative 366 Day Projectというタイムラインを公開してもいる。ここでは参加者が日々「クリエイティブなもの」を公開している。

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(翻訳:Maeda, H)