Bing、画像検索を改善。サムネイルも大きくなった

数週間前に検索結果ページのデザインを一新したばかりのBingが、今日(米国時間6/21)画像検索でもちょっといいアップデートを公開した。この改訂でMicrosoftは、関連検索の予測を改善し、画像をサイズ、色、種類、形状によってフィルターできるようになった。またBingはこれらの機能をトップページに移動した。この結果Bingの画像検索は非常に見やすくなり、改善された機能も見つけやすくなった。サムネイルは大きく、画像間の空白も少なくなったほか、右のサイドバーには関連検索結果とトレンディング検索のリストが表示される。

Googleのイメージ検索と同じく、Bingでもサムネイルにマウスをかざすと大きい画像がプレビューできるようになった。しかも、動きは多少Bingの方がスムーズだ。

Microsoftによると画像検索はBingの全検索のうち約7%を占めている。このアップデートは「画像をもっと引き立て」、ユーザーが探している画像を早くみつけられるようにするため、とBingのチームは言っている。もちろん新デザインは画像検索体験とサイトの他の部分との整合性をとる目的もある。

なお、Microsoftは今回の改訂で、Microsoft ResearchおよびBingの研究開発部門から出てきた興味深いアイディアをイメージ検索結果に取り入れている。Bingの最新アルゴリズムでは、画像の主要成分を見つけることができる(研究者たちはこれを「salient object detection」[仮訳:特徴要素検出]と呼んでいる)。例えば、風景写真の中から馬などの目標物を認識することはかなり難しい。これは馬にはさまざまな視覚的特徴があるからだ。新しいフィルター・バーも、こちらはアジアのMicrosoft Researchで行われた研究に基づいている。

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(翻訳:Nob Takahashi)