Apple Storeで検索に変化、そのさらなる証拠(不幸な実例とともに)

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MobileDevHQにIan Seffermanが投稿したブログから、AppleのApp Storeの検索アルゴリズムが変わっていることを示す新たな情報を得た。

TechCrunchは23日にこの件を報じたが、その記事はアプリ開発者個人の印象やわれわれ独自の調査に基づくものだった。しかし、Seffermanは実際にApp Storeの検索結果をクロールし、そこで気がついたことをまとめて投稿した。

Chomp Updateに載った記事のタイトルは、莫大な数の検索結果に影響を及ぼす大きな変化が起きつつある、というものだ。アプリのタイトル中のキーワードの重要性が低下し、ダウンロード総数の意味が増した。しかし、アプリのレーティングが検索ランキングにどう影響するかという仕組みには変化がないようだ。

さらに具体的に言えば、MobileDevHQのサイトクローラーは6月21日、「それまで見たことのない規模で」検索結果が変わったことに気付き始めた、と述べている。それ以来、クロールの結果からは、アプリのタイトルと検索語句の相関関係が低下したことがわかった。言い換えれば、タイトルに検索語句を含むアプリが検索結果から減ったのだ。Seffermanは、どんな因子の比重が増したのかにはあまり確信がなさそうだが、それでも上で述べたように、初期の結果からは、レーティングよりもダウンロード数の方がより重要であることが示唆される(また、別に注意を要することだが、AppleがChompを買収したことが、この変化の原因だと断言できるだけの決定的証拠はない。われわれや世間の憶測ではあるが)。

投稿記事では、この変化によって仕事に影響のあった個人の開発者からの報告にもふれている。一人目はDerek Clarkで、売上30%減を目の当たりにした。二人目はJustine Prattで、売上が1日あたり30ドル落ち込んだ、という。また私も、まもなく公表しようとしているアプリに及ぶであろう影響に頭を痛めているという別の開発者からメールをもらった。

これらの話はみな、当初私がインタビューした開発者とはとても対照的だ。彼らは、この変化にワクワクしていた。この変化は、たまたま名前が良いだけであまり評判のよくないアプリより下位に甘んじることがなくなる、ということを意味していたからだ。消費者としては、新しい検索ランキングによっていいアプリがより見つけやすくなるのかどうかには疑問が残る。そうではあるが、古いシステムの仕組みに便乗しようとした開発者を責めるのは難しい。Googleからより多くのトラフィックを得ようとSEOを使うウェブサイトを責められないのと同じことだ。しかし、どちらの場合も、アルゴリズム変更の影響は免れない。

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