ソフトウェアは世界を肥沃にする: 農業をデータで支えるSolumがAndreessen Horowitzから$17Mを調達

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農業のためのデータ活用ツールを作っているSolumが、1700万ドルのシリーズB資金を調達した。

このラウンドを仕切ったのはAndreessen Horowitzで、同社のパートナーJohn O’FarrellがSolumの取締役会に加わる。今回の投資についてO’Farrelが書いたブログ記事のコピーをSolumの広報が送ってきたが、それによると、彼ら(AH)はこのスタートアップを“土を食うソフトウェア(Software Eats Dirt)”というニックネームで呼んでいた。Solumは単なるソフトウェア企業ではないが、たぶんO’Farrellはそのとき、彼のパートナーMarc Andreessenの有名な小論”なぜソフトウェアは世界を食っているのか(Why Software Is Eating The World)“を思い出していたのだろう(ぼくもこの記事のタイトルで利用させていただいたが)。O’Farrellの主張によるとSolumは、シリコンバレーの企業にとっての新しい機会、これまで無視してきた業界をテクノロジによって変える機会を、表しているのだそうだ:

“Solumのプラットホームによって農家は、土壌の肥沃度や施肥の量などから収穫量を計算でき、そのフィードバックループをコンスタントに改良していける。それによって農家が得る長期的な結果は、肥料や水などの貴重な資源を環境を保全しつつ使用する‘スマートな’農業の実践と、そしてそれによる収量増という、‘プラスのサイクル’の持続だ。Solumの技術は農家に、農家の新しいインテリジェントマシンを駆動するためのデータを供給し、また彼らのアプリケーションを大きな規模で管理できるソフトウェアを提供する。”

同社は現在、二つの計量ツールを発表している。ひとつは、実際に農場に持ち込んで土壌の窒素成分を測定するキット。もうひとつは、アイオワ州Amesにある同社の研究所が提供するサービスで、顧客が土壌のサンプルを送ると詳細な成分分析を行う。いずれも測定結果をWeb上で見ることができる。

Solumは205万ドルのシリーズA資金をKhosla Venturesから調達している。Khoslaは今回のシリーズBにも参加した。同社の3名の協同ファウンダは全員、スタンフォードで応用物理学の博士号を取得している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))