グループ募金のCrowdTiltを使ってAlexiaが盗まれたヘッドフォーンの代わりをプレゼント

6月の25日に、本誌のみんなから愛されているAlexia Tsotsisが、たいへんな災難に遭った。
まず、サンフランシスコでとっても悪い人たちに車上荒らしをされ、ラップトップとBoseの高級ヘッドフォーンを盗まれた。いずれも彼女にとって最愛の愛機だ。そして、それだけでは手ぬるいとばかりに、今度は彼女の車でどこかの誰かが赤信号を無視して突進し、車を大破し、彼女を大きな悲しみの中に突き落とした。
Between whoever stole my laptop and the guy who just ran a red light and totaled my beloved car, really not so happy with humans right now.
— Alexia Tsotsis (@alexia) June 26, 2012
[ツイート訳: 私のラップトップを盗む人や信号無視で私の愛車を大破する人がいるなんて, 人間嫌いになりそうだわ.]
本誌の仲間の鮫たちがそのニュースを知ったときは、なんとかしてわが社の勇敢なリーダーの一人*を助けなくちゃ、とみんなが思った。そして同じライター仲間のRyan Lawlerが、Alexiaに新しいヘッドフォーンを買ってあげよう、と提案した。“彼女の心に開いた穴は埋めてあげられないけど、盗まれた‘物’ならたぶん新しくうめてあげられるかも”、ということ。〔*: Alexia Tsotsisはたしか、副編集長だ。〕
いろいろ検討したが、そのためにアプリを使おう、という結論になった(本誌では何をするにもアプリが必要なのだ)。そのアプリが、CrowdTiltだ。
CrowdTiltはグループファンディング(group-funding, 集団投資, 集団募金)のためのプラットホームだ。不特定多数からお金を集めるクラウドファンディング(crowd-funding, 大衆投資)とは違う。CrowdTiltによると、グループファンディングはグループに属する人たちが、グループ全体の利益になるような目的のためにお金を出し合うこと。クラウドファンディングは、一般大衆が個人の目標や目的に対してお金を出し合うことだ。
ちょっと面倒なのは、CrowdTiltでは発起人がFacebookのアカウントでログインしなければならない。そして今のところ、合衆国のみだ。今回の発起人のRyanは、Facebookのアカウントを持っているからOK。本誌のライターはみんな、あちこちのアカウントを山のようにたくさん持ってる。
CrowdTiltはFAQで、Facebookのアカウントを発起人に義務づけるのは、当人の本人性を実証できるためだ、と説明している。たしかに、いかがわしい人が発起人では困るけど、でもちょっと面倒な要件ね。サードパーティのアプリで本人性をさらしたくない人は、世の中にたくさんいるわよ。
合衆国のみという要件も、困りものだ。イギリスに住むIngrid LundenとMike Butcherは、PayPal経由で寄付をしなくてはならなかった。イギリスのアドレスが拒否されたから。
下の画像をよーく見ると〔原文ではこのパラグラフの下にスライドがある〕、CrowdTiltのファウンダのJames Besharaも寄付仲間に加わってることが分かるわよ。彼はとっても親切な人で、水曜日(米国時間6/27)にFacebook Connectが不具合になったとき、手作業で募金の終了処理をしてくれた。だからAlexia、みんなに礼状を(それ用のアプリを使って)送るときは、Jamesを忘れないでね。
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