Webサイトを携帯アプリに変換–速くて簡単なUppSiteに投資家も注目, $2.1Mを調達

ブログなどWeb上のコンテンツを携帯のアプリに変えてくれるサービスは、すでに両手両足に余るほどある(本誌ライターのSarah Perezがこないだ作ったGoogle Docsのスプレッドシートによると、少なくとも54はある)。そしてそこに懲りずに現れた新人のUppSiteは、うちのは速くて簡単で大衆向き、と主張している。
その言葉を信じているのは、彼らだけでない。今朝の発表によると同社は、インキュベータthetimeとMatomy Mediaから、シード資金210万ドルを調達した。
アプリ化したいブログやフォーラムなどのURLをUppSiteに教えてやると、広告入りの無料バージョンと有料のどっちかを選べと言われる。有料も広告入りだが、広告収入の50%がユーザのものになり、プッシュノーティフィケーションが可能、アプリのデザインもカスタマイズできる。
それからもちろん、プラットホームも指定する(iOSまたはAndroid)。変換されたネイティブアプリは、同社のスタッフが検査してからアプリストアに載せてくれる。モバイルアプリとしての細かいコントロールはできないが、そういう高級なことをしたい人たちはそもそもUppSiteがねらっているユーザ層ではない。とにかく、何でもいいから簡単に速く、と願っているユーザならUppSiteにご注目だ。
UppSiteは昨年まだ初期のころから本誌の目にとまっていた。でもそれから今日までの約1年で、同社は大きく成長した。今年初めのIDGのDEMOカンファレンスで正式にロンチし、WordPressのVIP Partnersにも選ばれたが、CEOのGal Brillによると、今回の資金でUppSiteだけをプロダクトとして抱える会社を作り、ベイエリアのど真ん中にそのオフィスを構えたいそうだ。


