エリック・シュミット:自動走行車はわれわれが生きている間に移動手段の主流になるべきだ
今日(米国時間7/12)Google会長のEric SchmidtがAllen and Co.のSun Valleyカンファレンスの記者会見で、Googleの自動走行車に関する新たな見解を示した。
Schmidtは、Goolgleが世界中の「あらゆる」自動車会社と自動走行車について話をしたことを明らかにした。同製品について彼は「製品化の準備はまだ整っておらず」国ごとの承認を得る必要があるなど多くの課題に直面していると語った。
「現在最大の問題は、この車は制限速度で走るのに、誰も制限速度で走らないこと」だとSchmidtは言った。しかし、彼らは制限速度で走らないプロトタイプも持っているようだ。Schmidtは、Googleにはレース用のコースがあり、そこで有人運転車と競争して勝ったことがあることを明かした。
Schmidtは自動運転の正確な仕組みにも立ち入り、いずれ利用者は彼が言うところの「増強版Googleマップ」に住所を入力することになるだろう、と語った。「運転席に座ると大きな赤いボタンがあって”Off”と書いてある」。自動走行車のしくみは飛行機のオートパイロットとよく似て、最終的には待機している本物の人間の補助を受ける、とSchmidth語った。
テクノロジー恐怖症の一般人でもこの最新テクノロジーを容易に受け入れることができるかを尋ねられたSchmidtは、「その人がどれだけ酒飲みかによる」と答えた。彼は、米国で毎年3万5000人が飲酒運転事故で死亡しているという数値を挙げ、さらに悲しい事実はこれが良い値と考えられていることだと語った。
「これは恐ろしい悲劇だ。自動運転の実現が早ければ早いほど、多くの命を救うことができる・・・自動走行車はわれわれが生きている間に移動手段の主流になるべきだ」とSchmidtは語った。
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(翻訳:Nob Takahashi)


