ヤフージャパンの子会社IDCフロンティアがオープンソースNoSQLデータベースのBashoの大株主に

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今日(米国時間7/17)、オープンソースのNoSQLデータベース・システム、Riakと独自のクラウドストレージ、Riak CSを提供しているBashoはGeorgetown PartnersがリードするシリーズFラウンドで1150万ドルの資金を調達したことを明らかにした。このうち610万ドルは新しい投資家であるYahoo Japanの子会社(アナリスト会社とは無関係)、IDC フロンティアからのものだ。

Bashoは2008年に創立されたRiakのサポートを主要な業務とする企業だ。RiakはAmazon.comがDynamoホワイトペーパーで示した仕様に基づく分散データベース・システムで、Comcast、Voxer、Disqusなどの有力企業で利用されている。今年3月にBashoはRiak CSを発表した。このサービスでユーザーはRiakデータベースを利用したAmazon S3と互換性のあるストレージ・システムをオン・プレミスにでもクラウド上にでも構築できる。

CEOのDon Rippertは「今回調達した資金でプロダククトの開発と同時に積極的な国際展開を図る計画だ」と語った。Rippertによれば以前に調達した資金の総額は390万ドルだという。

IDCフロンティアは投資家であるだけではなく、Bashoが提供するデータベース・システムのユーザーでもある。IDCフロンティアはデータベースのホスティング、コロケーション、インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス(IaaS)を日本で提供している。Rippertは「今回のIDCフロンティアが有力株主となったことはBashoのアジア市場への参入を助けるだろう」と語った。

Bashoのライバルとなる他のDynamoベースのNoSQLプロバイダにはApache CassandraをサポートするDataStaxなどがある。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)