Firefox OSいよいよ完成間近か–けっこう美形なスクリーンショットを発表

Firefox OS(前の名前: Boot to Gecko)は、来年にならないと実機が発売されないが、でもプロジェクトの進捗が順調であると思わせるスクリーンショットがいくつかリリースされた。
その大量の画像を最初に入手したのはTechWeekEuropeだが、そこに現れているものがそのまま、このオープンでWebフレンドリな新進オペレーティングシステムの正式リリース時の姿かどうかは分からない。
このオペレーティングシステムは、Qualcommのプロセッサを使ったローエンドのスマートフォン入門機用(少なくとも最初は)だから、ルックスを重視し、かなりの美形に仕上がっている。斬新というよりも、これまで市場に出回っているモバイルオペレーティングシステムのルックスや雰囲気によく似ている、と言うべきだろう。たとえば画面上部の黒いステータスバーはiOSふうだし、一部のフォントはWindows Phone 7に似ている。またBusiness Insider誌は、一部のアプリはAndroid的だ、と言っている。
いずれにしても、まだ完成品ではないとはいえ、Mozillaが数か月前に披露したものに比べるとかなり磨かれている。比べてみよう。
Firefox OSを実際に試してみたくてうずうずしてる人のために、Mozillaは今月の初めに、このOSのデスクトップ上のエミュレータをリリースした。ただし、コマンドラインとGitHubを使い慣れている人でないと、インストールとセットアップは難しい。スマートフォンやタブレットでは使えない。デスクトップオンリーだ。まあそれは我慢できるだろうが…。
さらに、そのナイトリービルドは、上の画像とやや違う。Mozillaは問い合わせにまだ返事をくれないが、おそらくTechWeekEuropeが入手した画像は、キャリアによるカスタマイズを施したものだろう(Telefonicaの厚意で入手か)。Mozillaは、このOSのモバイル事業者による独自のカスタマイズに前向きだ。最近のMozillaからの発表ではSmart、Sprint、Etisalat、Telenorなどが採用を表明している。そしてFirefox OSは、これら各社のバージョンが色気を競うことになりそうだ。
アップデート: Mozillaから、こんな返事が来た:
つまりTechWeekEuropeが入手した画像はわれわれの世界では新しく、Mozillaの人たちにとっては新しくない。でも、画像そのものは、とても良かったと思うけどね。












