米ヤフーCEOマリッサ・メイヤーの報酬:基本年俸100万ドル、株式と賞与で最大6000万ドル

Yahooは今日(米国時間7/19)SEC(米賞金取引委員会)に資料を提出し、新CEO、Marissa Mayerの報酬を明らかにした。大きな数字がいくつも見られるが、全体的にみて業界標準の範囲内だ。

YahooはMayer宛て2012年7月16日付けの内定通知全文をSECに提出している。その中から重要な数字を法律用語を抜いて紹介する。

  • Mayerの当初の基本給は年間100万ドルで月当たり8万333.33ドル。これは前CEO Scott Thompsonが提示された基本給と全く同じだ(Thompsonは解任されるまでにその約1/3を受け取った)。われわれ一般労働者と同じく、Mayerの給料日も月2回、10日と25日だ。
  • インセンティブプランに参加する権利があり、目標を達成すれば基本給の200%、2012年には最大400%が支払われ、年間200万ドルから400万ドルの追加報酬になる。
  • さらに、報酬委員会に認められれば、魅力的な株式報酬も受けられる。「年次株式報酬」として、1200万ドルを制限付き株式とストックオプションで半分ずつ受け取る。さらに彼女は、「1400万ドルの「補填制限付き株式」と$3000万ドルの「残留一時金」を受け取る。

Mayerの報酬配分は、ハイテク企業経営者としてはごく普通で、基本給を比較的低く抑えながら、株式報酬と成果ベース賞与を高く設定している。比較のために挙げると、Mark ZuckerbergはFacebook CEOとして50万ドルの基本給を受け取っていたが、2013年にこれを年間1ドルに引き下げるよう要求した。スティーブ・ジョブズがAppleで年俸1ドルだったことはよく知られているほか、Google CEOのLarry Page、HP CEOのMeg Whitmanその他も同様である。

しかし、皆が何と言っているかはご存じだろう。給料は数字にすぎない(誰も実際そうは言わないが)。本当に興味深いのは、Mayerが今後数日数週間の間に、どうYahooを率いていくか、そして本当に会社を立て直せるのかどうかである。

これも興味深いことに、TechCrunchファウンダーのMike Arrington’sが、数週間後に迫ったTechCrunch Disrupt San FranciscoでMayerの壇上インタビューを行う(二人は2010年にも対談していて期待を裏切らなかった)。チケットはここで購入できる。

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(翻訳:Nob Takahashi)