Samsung Galaxy S III、落下試験とその成績
SamsungのGalaxy S IIIが、これまでに登場した中でもっとも面白そうな端末のひとつであることは間違いないのではないかと思っている。レビュー記事を書いた際には、これぞ待っていた端末だ、と褒め称える記事を書いた。また、Jordan CrookとGalaxy S IIIについてFly or Die(成功か失敗か)の記事を書く機会もあった。そこでもふたりして「成功」プロダクトであると結論付けた。但し、ひとつ評価していない項目があった。それはすなわち「耐久性」の部分だ。今回Gizmo Slipで落下試験を行なってくれており、耐久性評価の役に立つに違いないと、さっそく見てみたという次第だ。
ネタバレ注意:落下試験の結果について以下では言及している。先に結果を知りたくないという方は、まずビデオを見てから下の部分を読んだ方が良いと思う。
ビデオを見てもらえればわかるように、落下試験の結果は良いことばかりというわけにはいかなかった。4フィートの高さから背面を下にして落とした実験はうまく切り抜けたように思えた。しかし、カメラの前面についているガラスにはひびが入ってしまい、8Mピクセルのカメラは電話本体から若干飛び出してしまう感じになってしまった。
もっとひどかったのは続いて行われた2回目の落下試験だ。電話機の角から落ちるよう、4フィートの高さから落としてみたのだ。最初に設置した部分は割れてしまい、そこから全体的にひびが入ってしまうという結果になった。要するに右下から落ちたのだが、左上にいたるまでのひびが入ってしまうことになったのだ。Gizmo Slipはついでに、再度4フィートの高さから、今度は表側が最初に設置するように落としてもみた。既にひびだらけになったS IIIに更なる深手を与えることはなかったが、地面との間で擦りキズは新たに作ることとなった。
前々から言っていることの繰り返しになるが、この手の貴重なデバイスをプラスチックケースに埋め込むことはどうかと思う。Galaxy S IIIでもっとも不満に感じるのはやはりその点だ。もちろんプラスチックを採用するにはそれなりの理由もあることは理解できる。しかしプラスチックではいざというときに電話機を守ってはくれない。S IIIを入手して喜んでいる人、あるいはこれからS IIIを買おうと考えている人は、きちんと自分でケースを選んで慎重を期することが必要だ。
[Hat tip to Gizmo Slip for the video]
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(翻訳:Maeda, H)


