Google Nexus 7の利用が躍進―Kindle Fireを抜き去る勢い

GoogleのNexus 7タブレットは快調なスタートを切った。16GBモデルの供給が追いつかないほどだ。
Googleは販売統計を一切明らかにしていないので、この品切れが販売予測が過小だったせいなのかそれとも本当に前例のない売れ行き(Androidタブレットとしては、にせよ)だったせいなのか正確に知ることはできない。しかしモバイル広告ネットワークのChitikaが発売以来この1週間で収集したNexusのトラフィックのデータは興味ふかい。
Chitikaによれば、Nexus 7の利用状況はすばらしい伸びを見せているという。現在iPadへの広告表示100回に対してNexus 7は0.3回だ。そう聞くと大したことがない数字に思えるかもしれない。しかしNexusはKindle FireやSamsung Galaxy Tabなど他の主要なAndroidタブレットに急速に迫る勢いを見せている。
もちろんこのデータには限界があることを承知しておく必要はある。このデータはあくまでChitikaの広告ネットワークのトラフィックをベースにしており、それによるバイアスは当然存在する。また主としてウェブ・アクセスに使われる機種もあればそうでない機種もある(これがKindleFireが統計上NookやBlackberry Playbookより順位が下である理由だろう)。しかし公式データがほとんど入手できない現在Chikataの統計はNexusの勢いを測る参考にはなるだろう。
ともあれこの統計を見る限り、発売1週間でNexus 7はHPの不人気なTouchpadを抜き、Motorola XoomとAmazonKindle Fireも数週間で抜き去りそうだ(Googleが品不足を解消できればだが)。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)




