Stippleが画像へのタグ付けを一般消費者に開放–まるでタグでつながるソーシャルネットワークだ

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Stippleの一般消費者バージョンが今日から公開ベータに入るので、誰もがそのサービスを試せる。そのサービスとは、オンラインの写真などを“インテリジェントな画像”*に変えることだ。〔*: この旧記事のタイトルにある“一般公開へ”は間違い–商業利用のみ。〕

Stippleの画像にはリンクをタグ付けできる。リンク先はほかの画像でも、ビデオでも、その画像のオリジナルのあるサイトでも、要するに何でもいい。Stippleや、競合するLuminate、ThingLinkなどの、ユーザ(とくにお店や企業)に対する最大のセールスポイントが商業利用だ。リンク先を、広告やeコマースのサイトにできる。たとえばすてきなドレスの写真を見つけたら、それを買えるネットショップのリンクがある。おいしそうな料理の写真を見たら、レシピーと食材店へのリンクがある。

これまで同サイトは、もっぱら広告主が通常のコンテンツ写真(非広告写真)にタグを付けるために使われてきたが、今日からStippleはソーシャルな画像共有サービスに変身して一般消費者でも使える。ほかのユーザをフォローしたり、彼らの画像を‘Like’したり、人気上位の写真を見たりもできる。

しかもタグは、商業目的以外のいろんなタグでも付けられる。知識や情報でもよいし、単なるお楽しみでもいい。ちなみにぼくのStippleのフィードのトップには今、得意満面の表情をした卒業式の記念写真があって、そしてそのタグのリンク先は(生意気にも?)赤点(落第点)を取ったテストの写真だ。誰かがストレッチをしている写真は、関連するエクササイズのサイトにリンクしている。

stipple screenshot

画像は、Stippleに直接アップロードしたり、あるいはWeb上のあらゆるところからインポートできる。それぞれの画像のアクセス分析を入手できるから、それを何人の人が見たかとか、リンクがいちばんクリックされたのはどれか、などが分かる。

もちろん、画像をStippleのサイトでしか見られないのはつまらないから、共有や埋め込みも可能になっている。CEOのRey Flemingsによると、同社は近く、“オンラインの写真にはすべてそのソース(出典)へのリンクを付けるようにする”そうだ。

今現在Stippleのタグ(とアクセス分析)が使えるのは、パートナーのサイトと、埋め込みコードを使って画像を埋め込んだサイト、それにブラウザエクステンションStipple Viewer(後述)をインストールした人だ。同社によると、今すでにサイトをStipple化したパブリッシャーは4000社/人以上ある。それによって各サイトの画像のエンゲージ率がほとんど必ず、彼らのディスプレイ広告の100倍になっている。

ブラウザエクステンションStipple Viewerを使うと、パブリッシャーのサイトにいなくてもStippleのタグを見られる。たとえばあなたがお店のオーナーやブランドのマーケターなら、Stippleのタグを付けた写真をFacebookのアカウントにアップロードしておき、Facebookのお友だち(〜ファン)がそのリンクを見られるようにできる。Stippleもすでに言ってることだが、これはPinterest上のファッション関連写真の場合とりわけ便利だ。製品の情報や買えるお店などを画像に直接埋め込めるのだから。

Stippleはこれまでの累計で700万ドルの資金を、Floodgate、Relevance Capital、Kleiner Perkins Caufield & Byersなどから調達している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))