TwitterがLinux Foundationに加盟(Linuxサーバ数万台を運用)

今日(こんにち)のWebサービスは、その圧倒的多数がLinuxを頼りにしている。だからLinux Foundationに参加するWeb企業も、最近ますます多い。Linuxの普及と振興を図るための非営利コンソーシアムであるLinux Foundationは、Linuxカーネル開発のための基盤的なロジスティクスであると同時に、企業やユーザたちがLinuxの開発について議論しコラボレーションするための中立的な場でもある。だから、Linuxの大ユーザである企業が参加するにふさわしい組織だ。今のLinux Foundationのメンバーには、IBM、Intel、Google、HP、Oracleなど有名大企業の多くが含まれている。Twitterも、来週参加する。
数万台のLinuxサーバを動かしているTwitterは、Linux Foundationに参加してLinuxの振興と保護と進歩に一石を投じることになる。Twitterのオープンソース担当マネージャChris Aniszczykは、“Linuxとその、ユーザが大きな変更や調整を加えることのできる資質は、弊社の技術基盤として欠かせないものである”、と語っている。“Linux Foundationに加わることによって弊社はこの重要な組織を支援し、コミュニティと協力してLinuxの進歩を促進していける。できれば、弊社が日々Twitterを改良しているのと同じぐらいの、迅速なペースで”。
Aniszczykは来週Linux Foundationが主催するLinuxConカンファレンスで、“ツイートを支えるオープンソース技術”と題するキーノートをプレゼンする予定だ。
同時期には、InktankとServergyもLinux Foundationに参加する。前者は分散ファイルシステムCephの開発とサポートを提供、そして後者は、効率の良いPower Architecture™ベースの、企業向けLinuxマシンを作っている。


