Microsoft、Android版SkyDriveドライブを公開

今月Microsoftは、クラウドストレージサービスのSkyDriveを全面改訂し、そのルックアンドフィールをWindows 8のMetro UIに合わせた。その際、初のSkyDrive公式Androidアプリを近々公開することも約束していたが、この度Google Playストアに登場した。このアプリはMicrosoftのWindows PhoneおよびiOSアプリ版のSkyDriveに続くもので、同等の機能を提供する。Androidユーザーがこのアプリを利用するためには、OSをAndroid 2.3以上にしておく必要がある。ただしMicrosoftは、Android 4.0を推奨している。

Windows Phone、iOSアプリと同じく、AndroidアプリもSkyDriveサービスに格納されたすべてのドキュメントを簡単にアクセスできる。さらに、最近使ったドキュメントや、他の人と共有したドキュメントのリストも見られる。他のAndroidアプリからファイルを開いたり、SkyDriveにアップロードすることもできる。われわれが見る限り、オフライン利用のためのローカルコピーは作られていないようだ。

MicrosoftがiOSやAndroid、OS Xなどのライバルプラットフォームのためにアプリを提供するのは、未だに不思議な気がするが、最近同社はSkyDrive、OneNoteなどいくつかのサービスで利用範囲を拡大する努力をしている。SkyDriveが、Officeのウェブアプリ等、他の数多いMicrosoftのウェブベースサービスのハブ的存在になっていることを踏まえると、できるだけ多くのユーザーがサービスを試せるようにすることは当然かもしれない。

SkyDriveによって、MicrosoftはSugarSync、Dropbox、Google Drive、AppleのiCloudらと直接競合することになる。しかしSkyDriveは、ライバルたちと比べて新規ユーザーに多くの無料ストレージ(7GB)を与えており、追加ストレージも概して安い。

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(翻訳:Nob Takahashi)