電子工学の基礎を教える幼児用積み木玩具Tinkermite, Kickstarterで資金募集中

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今の親には、こんなジレンマがある。子どもたちに小さいときからハードウェアの技術を教えたいが、でも幼児は半田ごてでやけどしそうだし、
手も不器用だろう。小さな子に電子工学の初歩を教えるには、どうしたらいいか?

そこに登場するのが、Kickstarterで資金を募集しているTinkermiteだ。通信技術のことなど、まだ何も知らない幼児に、携帯電話の設計の初歩を理解させる。この玩具は一種のパズルで、電池、CPU、メモリ、それにタッチ方式の画面などがあり、幼児はパパのiPhoneやiPadを分解して遊んでいる気分になれる。

作者のJacob Sullivanがこの玩具を設計したのは、子どもたちがふつうのおもちゃで遊ぶだけでなく、電子工学の基礎も幼いときに学べる、と理解したときだ:

たとえば裏庭に現れる動物たちを、赤ちゃんはどう見ているのだろう? 何も知らない赤ちゃんにとっては、動物たちの名前や形や色などを学ぶことと、コンピュータの部品について学ぶことが、同格ではないだろうか。ぼくらが、自分の親たちがそうであったように赤ちゃんに接するのは、たまたま親がそうしていたから、にすぎないのではないか?

このTinkermiteは価格が50ドルで、資金は募集額15000ドルに対して3000ドル集まっている。うまくいかない可能性も多少はある。親たちは、子どもにおもちゃの電話を与えても喜ばないことを知っている。ぼくの子どもたちは、生まれる前から携帯をアンロックしようとして胎内で暴れていた。この木製のタブレットを与えられたら、何をするだろう? しかしそれでも、あなたのちっちゃなAlexandra Graham Bell氏が、毒性のない木製のメモリチップをおしゃぶりすることに関心あるなら、この玩具はうってつけだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))