Google、月額30ドルでChromebookを企業にレンタル

Googleは企業向けに月額30ドルでChromebookのレンタルを開始する。Chromeboxは25ドル。長期契約は不要で、レンタル期間は常に月単位だ(最初の12ヶ月以降は月額レンタル料が逓減される)。このサービスを提供するためにGoogleは、中小企業に融資やリース資金を提供するCITと提携した。Googleはこのプログラムを「トライアル」と位置づけており、レンタル希望者はCITの信用調査票を提出して審査を受ける必要がある。

「地元の政治キャンペーン事務所を立ち上げて、新たに大量の臨時職員を雇うことを想像してみてください」とGoogleは言う。「数ヶ月間職員一人に一台Chromebookを借りて、キャンペーンが終わったら返却できるのです」。レンタルには3年間の限定保証、ウェブベースの管理コンソール、および24時間サポートが含まれる。また、今日(米国時間9/5)からGoogle Appsの利用者はChromebookを最大10台まで直接Googleから購入できるようになる。

最低価格のChromebook、Samsung Series 5は現在 349ドル前後で販売されている。3G通信と高速CPUの欲しいユーザーは599ドル出してSeries 5 550を買う必要がある。Mac MiniライクのChromeboxの小売価格は329ドルだ。

GoogleのChromebookとChromeboxのプログラムがどこまで成功するかを予想するのは難しいが、この会社がこうしたブラウザー中心のノートパソコンとデスクトップに、多大なマーケティング力を注いでいることは間違いない。聞くところによると、これらのデバイスは特に学校で成功しており、多くの教員がタブレットよりもこちらを好んでいるという(生徒たちはおそらくこの評価に同意しないだろうが)。今年GoogleはChromebookをBestBuyの100店舗で販売を開始している。

今日の発表の中でGoogleは、School of Rock が90カ所でChromebookを使用していること、またパロアルト市図書館システムが利用者に対してChromebooksの1週間貸し出しを開始したことを報告した。

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(翻訳:Nob Takahashi)