Amazon、連載用出版フォーマット、Kindle Serialsを発表
Amazonは新しい出版フォーマット、Kindle Serialsを発表した。単行本の内容をいくつかに分けた連載形式で配布するものだ。これは、TechCrunchのPeter Haが昨日聞いた情報と一致している。
もちろん連載小説は古くからあるアイディアだ。有名なところではチャールズ・ディケンズが殆どの本をこの形式で出版しているし、マンガやテレビでも連載形式のストーリーは見られる。しかし、文学の世界でこれはほぼ時代遅れとなっているやり方だ。
Kindle Serials最初の8タイトルは、主にスリラーかミステリーらしいが、このフォーマットに適していると思われる。著者には、Neal PollackとAndrew Petersonの名前もある。そうそう、Amazonはディケンズの小説もこの方式で販売する予定だ。
テレビ番組との比較にこだわるなら、Amazonの価格モデルは、一度払えばその後全部の回を見られるシーズン・パスに似ている。Amazonによると、読者は物語についての議論に参加することもできる。
Serialsの発表は、今日のAmazonのプレス会見で行われ、CEOのJeff Bezosは、Kindle Direct Publishingプログラム(KDP)の成功についても詳しく話した。Kindle Booksトップ100のうち、27冊がKDPだとBezosは言った。また、Amazonは以前にも新しい出版フォーマットとしてKindle Singlesを作っていて、雑誌記事と単行本の中間を埋めるためのものだとも語った。Singlesはこれまでに350万部販売されている。
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(翻訳:Nob Takahashi)



