Google Mapsの45度俯瞰航空画像に新たに30都市が加わる–3D地図の基盤だ

Googleが先ほど(米国時間9/7)、Google Mapsで45度の俯瞰画像を見られる都市を新たに30増やす、と発表した。合衆国ではインディアナ州Bloomington、ニューヨーク州Buffalo、オハイオ州Columbus、インディアナ州Indianapolis、ネブラスカ州Lincoln、ケンタッキー州Louisville、ミネソタ州Rochesterなど。合衆国以外では、フランスのBordeaux、Lille、Marseilleなどと、スペインの2都市など。今回のアップデートで、合衆国とヨーロッパの一部の都市の俯瞰画像が高精細になり、また衛星画像は世界の60あまりの地域でリフレッシュされた。
地域や都市などの詳細は、ここにそのリストがある。
45度の俯瞰航空画像は、Googleが最近導入した3D地図のベースだ。3D地図はまだ一部の都市でしか見られず、しかもジュネーブとローマ以外はすべて合衆国の都市だ。だから3D地図の対象都市を拡大するためにも、世界中の45度画像をもっとたくさん集める必要がある。
今日の発表は、近く行われるAppleのiOS 6の発表に先行している。そこでは、Appleの初めての、Apple製の地図というものが、発表されるのだ。だからGoogleとしてはかなりGoogle Mapsの宣伝に力を入れたいところだし、Atlantic紙のAlexis Madrigal記者などには、Googleの地図制作の楽屋裏を見せている。たいへんな作業であることを、宣伝したいのだ。GoogleがMadrigalに説明したところによると、今Googleが毎2週間に処理している地図画像データの量は、2006年の1年分に等しい。


