アクセサリーメーカーは、Appleのアダプターがオーディオ・ビデオドックに使えるかどうか知らない(言わないだけ?)

Appleの新しいLightningポートに関して私が一番心配しているのは、あのiPodの30ピン互換デバイス集団のすべてが時代遅れになると考えられている(あるいは実際そうなる)ことだ。今日(米国時間9/13)わかったことだが、Lightningから30ピンへの変換アダプターには重大な警告が書かれている。「ビデオおよびiPod出力はサポートされていません」。これは、数千、数百万ものデバイスがIT廃棄物になることを意味している。

しかし、本当にそれらのアダプターは使えないのだろうか。

私は今日の午前、ある主要iPodドックメーカーに連絡をとったところ、家にドックのある人なら誰でも動揺するだろう、という返事があった。同社の担当者は、匿名を条件に次の通り返信してきた。

われわれはAppleの新しいアダプターを入手したら、すぐに当社の商品ラインとの互換性を検証するつもりだ。その時になったら遠慮なくまた聞いて欲しい。

この会社は市場でよく知られているドックをいくつか作っているので、この時期におよんで彼らがこの互換問題を知らないというのを正直私は信じられない。しかしこの回答には惑わされる。この人達がLightningがどうなるか知らないとしたら、いったい誰が知っているというのか。

どこかのコメント人たちが、「iPod出力」はオーディオ出力と同じではない、と指摘していたが、たとえそうであっても一部のアクセサリーは使えなくなる。メーカーにとって互換性を検証するまで待たなくてはならないことは、やはり本当に問題だ。

おそらくわれわれは、実際にデバイスがユーザーの手に渡るまでLightningのアーキテクチャを詳しく知ることはないだろうが、Appleに非があるわけではない。彼らは自分たちのテクノロジーを限界まで追究しているだけで、それは健全な企業ならどこも同じだ。しかし、今われわれの前にいるのはポート技術におけるシュレディンガーの猫であり、私の予想は猫が死んでいる方に傾きつつある。

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(翻訳:Nob Takahashi)