GoldieBloxは、女の子がエンジニアリングを好きになるきっかけを与えるおもちゃ
エンジニアに子供の頃好きだったおもちゃが何かと聞けば、 間違いなくLEGOの名前が出る。多くの場合、話は非常に熱心かつ詳細にわたる。例えば、「1998年のクリスマスは最高だった。自分の部屋全体をLEGOの街に変えたんだ」。LEGOには子供の心を捕らえ、何かを作ることへの興味をかき立てる何かがある。エンジニアリングへのきっかけを与え、それが大人になっても続くことは多い。
しかし、LEGOのようなおもちゃは、伝統的に女の子ではなく男の子を対象に販売されてきたという事実がある。実際、現在エンジニアとして働いている人々のおよそ90%は男性だ。これら2つの事実に強い相関があるかどうかはともかく、女性のエンジニアの欠乏は、さまざまな意味で大きな問題だ。
そして、それはGoldieBloxのファウンダー、Debra Sterlingが解決に手を貸そうとしている問題だ。スタンフォード大学でエンジニアリング[工学]の学士を取得したSterlingは、子供の頃LEGOで遊んだことがない。そして、何かを作ることに情熱を持ったのは高校3年になってからだった。彼女がGoldieBloxを作ったのは、自分が小さい時にあればよかったと思うようなおもちゃを、今の女の子たちに与えたかったからだと彼女は言う。もしそれがあれば、彼女自身早い時期にエンジニアリングに興味を持つきっかけを与えられたであろうものを。
GoldieBloxは、今日の午前にスタートしたKickstarter資金調達プログラムで一般に公開され、その反応は熱狂的というほかない。この原稿を書いている時点で、3万2000ドルがプロジェクトに集まっている。
Sterlingは、GoldieBloxで唯一の専任社員であり、何人かの契約者と共におもちゃ・ゲーム業界の巨大企業と戦っていくのは大変だ。しかし、Kickstarterの反響で明らかなように、GoldieBloxのビジョンの成功を支える人は数多くいる。
Sterlingが今日TechCrunch TVに来て、彼女の作品を見せてくれた。上のビデオでは、女の子がおもちゃに対して男の子とは違う反応を示すという話や、実際のGoldieBlox製品、さらには会社の描いている将来などについて見ることができる。
【日本語版:下はKickstarterにある紹介ビデオ】
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(翻訳:Nob Takahashi)


