HTC Windows Phone 8Sに触ってみた:美しさはうわべだけ

Windows Phone 8Sは、HTCの最新ラインアップの中でも、4.3インチのWindows Phone 8Xの弟分であり、必ずしもいちばん魅力的であるとは言えない。しかし、その外見は素晴らしい。HTCにはユニボディーデザインと適切な材料を使って完璧な〈フィーリング〉のデバイスを作る才覚があり、8Sはほぼ誰にとっても片手で扱うのに最適な大きさであることは間違いない。

4インチWVGAディスプレーは少々安っぽい。しかし、この小さな問題児のカラーフレーバーはかなり気に入っている。黒/白、グレー/黄色、赤/オレンジ、そして青/紫。グレー/黄色のコンボと青/紫は特に目を引く。私はこの電話機がティーンの間で一定に人気を得ると感じた。

使い心地に関しては、それがわかるような使い方が殆どできなかった。しかし、Windows Phone 8がこのデバイスの1GHzのシステムオンチップでも、非常に軽快に動作していることはわかった。もっと多くのコンテンツを読み込んだ場合に、意見が変わるかもしれないが、内部ストレージは4GBなのでそもそもそんなに多くのコンテンツを持つことはない。

8Sのカメラはかなり時代遅れで、8Xに内蔵されている専用イメージ処理チップのことを思うとなおさらだ。カメラの背面についているこのカメラの画素数はわずか5メガピクセルで、ビデオは720p。前面カメラはない。

この8Sは兄貴分の8Xよりも図体が大きい。また8Xにある専用アンプもないため、オーディオはかなり以前からHTCで見てきた二流品と同じだ。

よくできた機械だが、特筆すべきことはなにもない。









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(翻訳:Nob Takahashi)