メールが自己破壊するSecloreのメールセキュリティサービス

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インドのBombayのセキュリティソフトウェア企業Secloreが、メールが自己破壊する方法を発明した。まるでスパイ大作戦(Mission:Impossible)の世界だが、これで、メールを利用してコラボレーションをしている企業は、悪夢から脱出できるかもしれない。

Secloreが発明した方法は、社員Aさんが送った情報に誰がアクセスできるか/できないか、をコントロールする。またそのコントロールには、アクセスしてよい期限、その情報に対してできること(再送可か?など)、そしてどこどこでならアクセスできるか、なども指定できる。

また、送ったメッセージに対するリモートコントロールができるので、送信者は自分のメッセージを自己破壊させられる。

Secloreはそのサービスを北米でも立ち上げ、DRM(digital rights management)を利用する。暗号化キーによって、受信者が情報を印刷したりほかの人に送ることを防げる。たとえばメーカーは、製品の設計図面などをベンダに送ったあと、秘密漏れを心配する必要がない。

ぼくはブロガーだし、ブログは万人に見てもらいたいと思うから、おそらく今後もこんな技術とは無縁だ。しかし守秘情報の多い大企業などは、コラボレーションは必要だけど、機密情報の扱いが難しい、というジレンマを抱えている。

しかしSecloreがこれから泳いでいく市場は、すでにメール管理関連のソフトウェアの種類も多く、メールのセキュリティを提供するクラウドからのサービスもいろいろある。自社のメールプラットホームのセキュリティに関心がある会社はSecloreを検討するのも良いだろうが、同時にほかのセキュリティプロバイダも調べてみよう。たとえばSymantecの、PGPによるメール暗号化やVoltage SecureMail Cloudの二つは、検討対象の候補だ。無料のサービスとしてはTrend MicroのEmail Encryption ServiceやHush CommunicationのHushmail.comがある。またRPostも、評価の高いサービスだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))