Facebook対応ベストLike-A-Hugを着ると、「いいね!」を体で感じられる


リアルな生活で「ハグ」を喜んでいるのは変人だけだ。そういう人々はドラッグか何かで興奮して実際に別の人間による物理的抱擁を楽しむ。しかしそれは気味が悪い。接触、感情、細菌。昔ながらのハグはインターネット時代では滑稽なだけ。時代遅れだ。それ以外の人たちのために、着用可能なソーシャルメディアベスト、Like-A-Hugがある。Facebookで「いいね!」を押されるたびにこのベストは少しずつ膨らみ、使用者にちょっとした抱擁感を与える。


もちろんこれは現実の製品ではないし、親愛なハグに対する私の憎悪もうそだ。製作者のウェブサイトに書かれているように、このLike-A-Hugは、「造形表現の学習と探求」だ。MITのMelissa Kit Chowが、このコンセプトは長距離恋愛の辛さとビデオチャットの限界に取り組むものであると説明する。そう、LovePalzに似ているが潤滑剤はない。

Like-A-Hugを使えば、感情の共有が可能になると以前のデモでは言っていた。そしてそれは正しい。もしこれが本物なら、インターネット上のやり取りをリアル生活に持ち込むことができる。おそらく残念なことだが、インターネットのおかげで、今やさまざまな形で感情を表現できる。時には誰かのステータスにいいね!することによって、感情を表現できる。ゆっくり電話をして相手のつらい日の話をきくのではなく。そしてLike-A-Hugは、あなたのクリックに有形の感覚を与えることができる。しかしJerryによると ―― 時には機械のほうがいいと思うこともある。

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(翻訳:Nob Takahashi)