Google、第3四半期の利益は予想を下回る―発表時刻に手違いで一時混乱

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今日(米国時間10/18)、Googleの証券取引委員会への第3四半期の決算報告が突然、予定より早く公開されてしまった。決算報告の事務処理にあたったRR Donnelleyの手違いとみられる。こちらは正式の決算報告だ。リーク版とはラリー・ペイジのコメントが追加された程度でほとんど違いはない。

第3四半期にGoogleは141億ドルの売上があったもの、1株当たり利益は6.53ドルとアナリストの予想を下回る結果となった。一般的には147億ドルの売上が予想されていた。株はすぐに売られ始め、決算報告の過早な発表による混乱で取引が中断されたときには9%下落していた〔現在は取引が再開されている〕。

利益の減少についてはMotorola買収の影響が感じられた。 3億1700万ドルに上る償却費のうち、1億8200万ドルはMotorola買収に関連するものとGoogleは発表した。Motorolaのハードウェア事業はの売上は25億8000万ドル(17億8000万ドルがモバイル関連、7億9700万ドルが家電)で、営業損失は5億2700万ドルだった。

「ラリーのコメント」?

過早に公開されてしまったSECへの報告書は編集中だったため、あちこちに校正のためのメモが入っていた。その一つが“PENDING LARRY QUOTE”(「後でここにラリーのコメントが入る」)だった。われわれも正式発表版との相違をいちいちチェックしてみたが、結局違っていたのはラリー・ペイジのコメントが追加された点だけだった。

これがラリーのコメントとして追加された全文だ。

「われわれは今四半期も順調だった。売上は対前年比で45%アップした。われわれはやっと14歳になったところだが、今期で140億ドルの四半期売上を達成できた。われわれは美しく、シンプルで直感的なGoogle体験をあらゆるデバイスに展開できていることを嬉しく思っている」とGoogleのCEO、ラリー・ペイジは語った。

あらゆるデバイスというが、iOSデバイスからGoogleマップが締め出されたわけだだが。

「やっと14歳」の波紋など

さして特筆すべき内容のない四半期報告だったが、一部のライターはラリーのコメントの「やっと14歳」というフレーズをタネにいろいろとパロディーを作って遊んだようだ。

私が笑ったのは―

「Google、2階の部屋にこもって夕食に降りてこない―四半期成績の悪化を苦に?」

下に四半期報告をエンベッドしておく

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)