Google AdWordsでiOSアプリのダウンロード数をモニタできるようになった

今日(米国時間10/24)、Googleは広告主、マーケティング専門家に対し、 AdWordsを利用してiOSアプリのコンバージョン率、つまりダウンロード数をモニタできるようになったと発表した。今年4月に、Googleは同様の機能をAndroidアプリに対して提供している。
AdWordsにiOSプラットフォームが追加されたことで、企業はAndroidとiPhone、iPad、iPod Touchアプリのダウンロード数をAdWords広告のコンバージョン数として受け取ることができる。簡単に言えば、ユーザーがAdWords広告をクリックしてモバイル・アプリをGoogle PlayないしiTunes App Storeからダウンロードするとその回数がカウントされるわけだ。
ただし注意点がある。Googleによれば、iOSアプリの場合、ダウンロードが集計されるのはモバイル・アプリ中の広告に限らるということだ。Googleの検索やGoogleのディスプレイ広告を出発点としたダウンロードはiOSアプリの場合、モニタできない。GoogleのAppleエコシステムのモニタ能力にはそういう限界がある。しかしどの広告キャンペーンがどれほどの効果を上げているか知る手掛りにはなるだろう。正しい方向への一歩として評価できる。
iOSアプリのダウンロードのモニタを開始するには、ユーザーはAdWordsアカウントで新しいコンバージョン項目を設定する必要がある。またモニタ処理を実行するためのSDKをダウンロードしなければならない。アプリに埋め込むコードはほんの数行で、これがSDKを呼び出す。そのコードはAdWordsの中でAndroidアプリのダウンロードをモニタする手順を説明しているセクションに表示されている。ただし、Googleも指摘するとおり、Androidの場合はコンバージョンを項目を設定するだけでよくコード・スニペットをソースに埋め込む必要はない。
またダウンロードをモニタするためには広告のリンク先が直接App Storeに向いていなければならない(サードパーティーのURLはサポートされない)。Googleはさらに詳細な説明をYouTubeのウェビナーで提供している。
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)


