弁護士を見つけるマーケットプレースLawdingo, その成功の理由

Lawdingo_Logo

LegalZoomなどは、サイト自身が弁護士のサービスを提供するが、しかし人生には本物の人間の弁護士が必要な場合もある。そこで、Lawdingoは、人間弁護士を見つける場所を提供する。

Lawdingoへ行ったら、自分が抱える法律的状況と住所を入力する。すると、それらに適した弁護士のリストが得られ、各弁護士にYelpの評価点も付いている(サイト独自の評価システムを目下構築中)。弁護士とのアポイントを取るには、Lawdingoから直接、またはビデオチャット(TokBox)、音声チャット(Twilio)などの方法を使う。相手も今現在オンライン中なら、”talk now”ボタンを押してすぐに会話を始められる。

Lawdingoの最大の売りは、便利さだろう。完全に自力で弁護士を見つけて、アポイントを取って、…という作業はふつうの人にはたいへんすぎる。良い弁護士を見つける自信もない。このサイトは、料金を設定するのは弁護士だが、ファウンダでCEOのNikhil Nirmelによると、ユーザ側の利点もある。たとえばこのサイトは弁護士に、一定時間内(たとえば20分)の無料コンサルテーションを勧めている。その間に、“この方とってもいい弁護士ね”という評価をユーザが心に持てば、それは意義ある無料だ。また、大都市ではなく弁護士料の安い中小都市の弁護士を選ぶこともできる。

lawyers_page

Lawdingoの収益源は、弁護士が払う月額の会費だ。 Nirmelが言うには、サイトが弁護士料からマージンを取ったら、彼らは中抜きで直接ユーザと結びつく。だから、それはだめ。登録した弁護士は、最初の1か月は無料だが、Nirmelによると、最初の1か月が過ぎたらいなくなった弁護士は、これまで一人もいないそうだ。

現在の登録弁護士は36の州の計205名だ。これまでこのサイト上で、ライブのコンサルテーションは約500回行われ、アポイントの成立は180件、そして1550件の質問が寄せられた(サイトの立ち上げは今年の1月)。いちばん多い質問は?…家族と離婚関連だ。

Lawdingoは、YodleのファウンダNathaniel StevensやSafe ShepherdのファウンダRobert Leshner、Google FinanceのRohan Srinivasan、CausesのエンジニアAdam Dereweckiらから、10万ドルのシード資金を得ている。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))