オプラ・ウィンフリー、Microsoft Surfaceに対する愛をツイート―ただしiPadから

オプラ・ウィンフリーはMS Surfaceのファンであることを隠そうとしない。11月始めにはお気に入りの一つに挙げたほどだ。今朝(米国時間11/19)、彼女は「クリスマスのプレゼント用にすでに12台も買った」とツイートした―だがそれが発信されたデバイスは、ご覧のようにiPadだった。
SurfaceはBeats by DreのPowerbeatsイアフォンなどとともにオプラの「48のお気に入り」の一つに選ばれているが、この手の有名人の「リスト」は多かれ少なかれマユツバなのが通例だ。Microsoftは15億ドルもWindows 8のプロモーションに注ぎこんでいる。ジェシカ・アルバ、オプラ・ウィンフリー、グウェン・ステファニーなどがWindows 8、WindowsPhone 8を推薦している。
オプラのツイートはWindows RTでのTwitterの現状を探るのに良い機会だ。 Surfaceが登場したとき、このプラットフォーム向けの有力なTwitterクライントは存在しなかった。なるほどよく探せば、Rowi、MetroTwit、Tweetroなどがあったが、TwitterはTweetroが10万ユーザーの制限を超えると「Twitter自身の根本的なユーザー体験を損なう」として閉鎖を強制した。
これは大きな問題だ。Twitterは他のプラットフォームではもっとも人気の高いアプリであるにもかかわらず、Windows Storeではまだ公式アプリを発表していない。つまりTwitterのような有力デベロッパーがWindowsStore向けアプリの開発に十分高い優先順位を与えていないことをうかがわせる。Twitterによれば「現在開発中」ではあるというのだが。
#Windows8 にはすばらしいTwitterアプリが必要です。われわれは今それを作っているところです。何ヶ月かすれば皆さんに公開できるでしょう。
Twitter Mobile (@twittermobile) October 30, 2012
しかしWindows 8アプリとWindows RTアプリは別のものだ。Windows RTではARMチップ互換のアプリしか作動しない。レガシーWindowsアプリは作動しないのだ。つまりTwitterが開発中のアプリがSurfaceRTで動作するようになるのかどうか、依然として不明だ。
とはいえ、オプラはSurfaceにTwitterアプリがなくてもTwitterウェブサイトから投稿することはできたはずだ。特にSurfaceを推薦するたった1行のツイートなのだからなおさらだ。せっかくの推薦だが、iPadからでは少々裏切りものっぽく見えてしまうのはいたしかたない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)


