プレゼンでスライドとビデオを正しくシンクロさせたい–9Slidesがクラウドからそれをやってくれる

インターネット上でプレゼンテーションをする、といえば、それはほとんどの場合、スライドをほかの人たちと共有することだ。でもスライドは、何かを説明したり表現するための優れた手段とは言えない。では、そこにビデオを加えたらどうだろう? それが、9Slidesが提供するサービスだ。9Slidesはスライドとビデオを組み合わせたサービスをクラウドから提供し、ユーザのマルチメディアプレゼンテーションをホスティングする。9Slides上のパブリッシュしたプレゼンテーションは、Webブラウザのあるデバイスならどれでも見ることができる。
9Slidesの最大の売りは、アクセス性の良さだ。つまり、どんなデバイスからでもそのプレゼンを再生できること。 9Slidesのプレーヤーは完全にHTML5で作られているから、いろんなモバイル機やタブレットなどで見られる。もちろんPCやMacの上からでも、そしてiPhone、iPad、さらにほとんどのAndroidデバイスからでも。
またファイル形式はPowerPoint形式以外にPDFやPrezi、AppleのKeynote、それにMicrosoft Excelすらサポートしている。プレゼンのドキュメントとビデオをアップロードしたら、9Slidesが提供しているクラウド上のエディタを使って両者をシンクロさせる。ドラッグ&ドロップの操作だから、とても簡単だ。
このサービスはフリーミアムだから、無料でマルチメディアプレゼンテーションを作れるが、有料機能の中には、無広告のビデオプレーヤー、パスワードによる保護、アクセス分析などがある。月額9ドル99セントのPro会員には、さらに高度な機能が提供される。
9Slidesは今日一般公開されるが、実はMicrosoftのBizSparkプログラムの一環としてこれまですでに数千のユーザに使われている。今でもMicrosoftのパートナーとして、同社の起業家向け開発キットに含まれ、このプログラムに参加している45000あまりの人びとのツールになっている。


